2018年2月25日 

貯まる家計を目指して変動費の見直し。お金に対して本当に価値を感じなければやめる勇気を持つ

ノートと鉛筆

貯まる家計を目指しているあなたは、今、家計の支出の見直しをしていますか?最初からいきなり無理をすることなく、徐々にステップを踏みながら貯める力をつけていくことが大切です。

お金を貯めるために大切な6つのステップ。1つずつ進んで家計をラクにしていこう

「収支も把握して、貯蓄簿もつけて、固定費や特別費も一覧表にした。でもまだ赤字家計だわ!」

家計全体を把握し、固定費や変動費、特別費も把握しただけでも素晴らしいことです。ここまでステップを踏めた自分を大いに褒めてあげましょう。もっと自信を持ってくださいね。

ここまで頑張って見直しても、目標貯金額が貯まらないのであれば、変動費の見直しが必要です。

実は、まだまだやめられる支出が隠れているかもしれないのです。

使ってしまえば終わり、というものに使う「ノー価値費」とは?

家計の中には、固定費と変動費があり、家計をラクにしていくためには固定費の見直しが大切であることは、以前ご紹介しました。

家計管理が上手になるコツは「固定費」を見直すこと。減らすよりやめる覚悟も必要

変動費の中では、食費や日用品、衣服費や美容費、小遣いや娯楽費(外食や旅行など)がかかりますよね。食べないと死んでしまいますし、トイレットペーパーやティッシュペーパーも必要です。

変動費の中でも、なければ快適に生活できないものを、私は「生活費」と呼んでいます。

でも、「これって本当に必要なの?」「なくても困らないんじゃないの?」と思えたようなものに使ったお金は、「ノー価値費」と呼んでいます。

はじめて聞きましたよね・・。私が勝手につけているだけです。

ノー価値費とは、使ってしまえば終わり、というものに使うこと、財産を増やす可能性がないものに使うことを意味します。使ったものに対して、何も価値がないものに使うことです。

なんとなく定期購読しておいた方がよさそうな雑誌でも、ただ届くだけで読まずにいたら、価値も何も生み出しません。

せっかくお金を払っても、払った以上に価値があるかどうか、ここでしっかりと見直しをすることが大切です。

何となく使っているノー価値費を洗い出してみよう

ここが踏ん張りどころです。貯まる家計に変えていくために、何となく使っているノー価値費をいくつか洗い出していきましょう。

効果が感じられないサプリメント

効果はよくわからないけれど、健康のことを考えて通販の定期購入でサプリメントを購入し、銀行口座かクレジットカードで自動引落しになっていたりしませんか?

気がついたらサプリメントの種類が増えてしまったり、申し込みはとっても簡単なのに、解約時は電話連絡が必要など、手続きを難しくしているケースもあり、めんどくさくてほったらかしにしている場合も多いです。

効果が実感できないまま、なんとなく購入を続けているのであれば、今がちょうどやめどきかもしれません。

思い込みで買っている化粧品

このブランドがいいと思い、ずっと同じブランドを使い続けていると、その価格が当たり前になってしまって、価格を意識することがなくなってしまいます。

高いお金を払うことにより、本当に求める効果が得られているのかどうか、自分に問いかけてみるようにしましょう。

色々試してみた結果、高い化粧水が1番合っているのであればいいのですが、今は価格が1,000円以下の「プチプラコスメ」と呼ばれる化粧水でも、いい化粧水はたくさんあります。

私も有名ブランドの高い化粧水を使っていた時期があり、現在はとってもシンプルな自然派化粧水のみのお手入れに切り替えましたが、私の場合はお肌の状態がよくなりました。

価格が高い方がいいと思っているのは、実は思い込みかもしれません。グレードを下げたり、アイテムを減らしても同じ効果が得られないか、検討してみる価値はあります。

食材を無駄にしてしまうことが多い生協の定期宅配便

生協のWEBサイトやカタログを見てみると、週1や隔週で届けてくれるとても便利な「産地直送野菜おまかせセット」などがあります。採れたて野菜が1つの箱に入っている魅力的なセットです。

わざわざ注文しなくても1度注文すれば定期的に届けてくれますし、まとめて注文すると割引価格になったり、送料無料サービスがついたりと、何かと便利なのがおまかせセットです。

しかし、思うように料理できず、食材を無駄にしていたりしていませんか?

私も利用したことがありますが、野菜室でシナシナの小松菜を発見したときは、一生懸命作っていただいた生産者の方に申し訳ない気持ちでいっぱいになり、そのとき解約しようと決めました。

定期的に届くのはとっても便利ですが、定期的に届けてもらうことが果たして価値あることなのかどうか、1度立ち止まって考えてみましょう。

なんとなく付き合っている人とのランチ代

幼稚園や保育園、学校で知り合ったママ友との付き合いは、とても大切な交流の場であり、子育ての悩みを共有できて、数少ないストレス発散の場になったりします。

しかし、子供の習いごとで待っている間のランチなど、会う度に行っているとすると、立派な固定費となっていきます。しかもドリンクバーつきのファミレスで、時間まで浪費していたりします。

せっかく楽しめるランチが、合わない人間関係や金銭的なストレスで楽しめなくなっているのであれば、思い切って付き合いをやめる勇気を持ちましょう。

なんとなく付き合っている人たちとのランチに、本当に価値を感じているかどうか、考えてみることが大切です。

お金に対して本当に価値を感じなければ「やめる勇気」を持つ

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何となくお金を使っているけれど、お金を使っても何も得るものがないと思えたのであれば、やめる勇気を持つことが大切です。

お金が貯まらないと口では言いながら、コンビニで最新スイーツやコーヒーなどを買う習慣が無意識にできていたりします。買うことによってホッとできるのであれば価値がありますが、コンビニに行くことが習慣になっているだけの場合もあります。

私も駅ナカで自動販売機でカフェラテを買うことが習慣になっていたことがあるのですが、買うことが習慣になっていたことに気づき、思い切って買うことを意識的にやめました。

やめられたのは、「立ってイライラしながら飲むのではなく、おうちに帰ってからゆっくり飲もう。」と、自分に何度も言い聞かせたことでした。1度ではやめることなんてできませんでした。

仕事帰りの譲れない楽しみだと思っていたのですが、実は習慣やクセになっていただけであり、手放してみたらどうしてもなくてはならないものではなかったのだとわかりました。

固定費よりも変動費の方がお財布で管理している費目が多く、意識していないとどんどんお金が出ていきます。無意識にでていくので、いつまでも貯めることができません。

今、貯まらないで悩んでいるあなたも、実は当たり前になっていて、気づかないところがあるはずです。

価値を感じなくなっていたら、やめる勇気を持つ。

やめる勇気を持つことで、自分や家族との時間がさらに増えるなど、お金以外の幸せが得られることがあるのです。

今日からあなたもノー価値費と思い切ってサヨナラし、違う幸せをつかみにいきましょう。

 家計管理がうまくいかなくて赤字の時は、自分の価値観とお金の使い方のズレを見直す

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