借金返済の方法は自己破産だけが道ではない。命を無駄にするな!借金への解決の道は1人で悩まないこと

あなたには人には言えないような借金がありますか?
借金なんて、自ら進んでするものではありません。
住宅ローンや突然の病気などやむ得えない事情でする人もいます。
いつの間にかギャンブルや投資や遊びにハマってしまって、内緒で作ってしまった人もいることでしょう。
「借りた額は50万円ぐらいだったのに、いつの間にか300万円に。」
最初は小さい借金だったかもしれませんが、「このぐらいだったら返せる」と思っているうちに、別の借金を重ねてとんでもない額に膨れ上がってしまったのかもしれません。
「もう返せない。もうこのまま生きていても意味がない。」
ちょっと待って下さい!
もう自己破産する方法しかない、死ぬしかないと思い込んでいませんか?
借金で身動きが取れなくなって、自暴自棄になる必要なんてまったく必要ありません。
私も父の借金でとても苦しんできたからこそ、いまここで踏みとどまって欲しいのです。
心の中に魔がさすことであなたにお金の誘惑が毒をさす
お金というものは、心の中にすき間があるときにスーッと入ってきます。
パチンコや競馬、スマゲーなど、世の中にはお金を使う誘惑でいっぱいです。
お金がない、お金が欲しいと思い続けると、いつの間にか借金をしてしまうことがあります。
ただギャンブル以外にも、収入が下がって仕事がなくなり、やむを得ずお金を借りてしまうこともあるかと思います。
今の生活でも問題ないのに、お金という毒に心がさされることで、生活や心が狂ってしまうことがあるのです。
私の父も、実はお金の毒の魔力に取り憑かれてしまった1人でした。
借金の整理の方法がわからず、借金額がすさまじく膨らんだ父
私の父は、一部上場の会社でものすごいマジメに働く普通のサラリーマンでした。
しかしマジメさゆえに、お金を増やそうとして信用取引の株式投資にハマっていってしまいました。
時はバブルが崩壊して株価下落がひどい時に、毎日のように証券会社から郵便が届く日々で、高校生の私でさえ父の行動が怪しいと感じておりました。
最初は損失分を取り戻そうと、心の動揺を隠すべく気軽に消費者金融で借りてしまったのでしょう。
その借りたお金がすさまじい高金利であるゆえに返すことができず、他から借りての繰り返しをした結果、3,000万円もの借金を作ってしまったのです。
家族にバレる怖さと破産する怖さと戦いながら、どう整理してよいのかわからなかったのでしょうか?
誰にも相談することなく、大量の借金を残したまま帰らぬ人となってしまいました。
大切な家族との突然の別れ。車の中で燃えて消えた父を見て、過去のつらい経験が今の自分の強さになる
借金は返さなくてもいい借金があることをご存知でしょうか?
「もう自分は自己破産の道しかない。世の中から見放されるんだ。」
思わず大きな借金を抱えてしまった人は、自己破産をするしかないと決めつけてしまうかもしれません。
どうしていいかわからず、私の父のように考えてしまっている人は、返さなくもいい借金があることをもっと知るべきです。
借金を抱えた時に、返す方法として3種類の返済方法があります。
- 任意整理・・・裁判所を使わない手続きで、原則3年で借金完済
- 個人再生・・・裁判所を使う手続きで原則3年で借金完済
- 自己破産・・・裁判所を使う手続きで、借金を支払わない
任意整理の段階では、司法書士が間に入ってくれてやり取りをしてくれますので、裁判所を通さずに借金完済をすることが可能です。
任意整理のときに、もし払いすぎていた借金があれば返ってくるケースがあるのです。
借りたのに返さなくてもいい借金というものが、実は存在するのです。
業者が請求する借金は、実は返さなくてもいいものばかり
借金の返済方法には、「利息制限法」と「出資法」という2種類の方法があります。
「出資法」の方が利息が高く、業者は約29.2%という高い金利で貸し付けることができましたが、今は法律で禁止されていますし、これ以上の金利で貸すと厳しく罰せられます。
「利息制限法」によって取ることができる利息は、以下のとおりです。
- 貸付が10万円未満・・・年利20%
- 貸付が10万円以上〜100万円未満・・・年利18%
- 貸付が100万円以上・・・年利15%
この利息を超えている場合、その利息は無効であると定められていますが(利息制限法第1条)、この上限を超える利息を設定しても残念ながら罰則規定がありません。
利息制限法(最高20%)の上限利率と出資法(29.2%)の上限利率は違法(黒)でもなく合法(白)でもないことからグレーゾーン金利と呼ばれています。
本来貸金業者が守らなければならないのは「利息制限法」で、これを超える金利については無効なので、「利息制限法」を超えて払っているお金は取られすぎなのです。
これ、ものすごい心が救われませんか?
この払い過ぎちゃったお金は過払い金と言って、借金完済から10年以内だったら取り戻すことができます。
実は払わなくてもいいお金があることがあること、返ってくるお金があることを、思い詰めているあなたにぜひ知っておいて欲しいのです。
ブラックリストに乗っても日常生活にはまったく支障はない
「任意整理すると会社を辞めて戸籍にも影響して、年金までもらえないんでしょ?」
たしかに銀行などから5年ぐらいはお金を借りられませんし、住宅ローンやカーローン、クレジットカードも作れなくなります。
しかし、戸籍に影響することなく、会社も辞めなくていいですし、パスポートや運転免許証も作ることが可能です。
普通に暮らせるような日常生活には、まったく影響なんてないのですよ?
反対にブラックリストに載ることによって、お金が使えなくなりますから、家や車などの新しい借金ができないことは、節約できるメリットと考えましょう。
浪費をして借金をしてしまう体質をリセットできて、人生を大きく転換できる絶好のチャンスなのです。
命を無駄にするな!借金に困っているときは1人で悩まないで
借金を背負ったところで、命まで奪われるわけではありません。
私の父は、借金の解決手段をまったく知りませんでした。
知らなかったばかりか、母にも周りの誰にも相談をしなかったために、どうしていいかわからず「自分自身」を失いました。
これから見られたであろうかわいい2人の孫も、温かい手で触ることができませんでした。
自分の命を奪われるわけではありませんが、その命がなくなると「家族の笑顔」まで失うことになるのです。
「もうこの借金、どうしていいかわからない。」
そう感じたら1人で考えず、ほかの人と一緒に話し合うことです。
どうしても冷静に考えられなくなりますから、まずは身内である家族や親友に思い切って相談してみましょう。
解決できない、相談する相手がいない時は、お金の専門家、そして借金問題に強い弁護士さんに勇気を出して相談してみることです。
あきらめなければ、任意整理で済ますことができ、自己破産することなく問題が解決します。
借金問題は、お金だけの問題です。
あなた自身の人格が否定されたわけではなく、お金の問題が解決すれば悩みも解決します。
あなたのいのち、決して無駄にしないでください!
借金が減らないばかりか、あなたの周りの涙が増えるだけです。
これ以上悲しみあふれる無駄な涙を増やさないでください。
まずは心の中のウミを出して、周りに打ち明けましょう。
スーッと気持ちが楽になるはずです。
今の世の中は、とても厳しい時代です。
その借りている業者がいつなくなってもおかしくありません。1日でも早く動いて、取られすぎたお金を取り戻しましょう。
勇気を出して一歩ずつ前進していけば、光りあふれる道があなたを待っているのです。
誰にも知られずに借金のことを相談したいあなたへ
「借金を返済したいけれど、どこの誰に相談したらいいのかまったくわからない。」
借金を抱えているけれど、誰にも相談できずにどうしていいかわからず、悶々と1人で悩んでいませんか?
その状態、とてもつらくないですか?
「つらいけれど、パートナーや友人にバレることだけは避けたい。」
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つらい悩みは、心から信頼できる人に相談してみましょう。
思い切って今すぐに行動することで、あなたに明るい光が差し込んできます。過去を変えることはできませんが、未来はあなたが動くことで変えていくことができます。
あなたのつらすぎるお金の悩みは、ここで解決できるかもしれませんよ?
つらい悩みこそ、今すぐ解決するようにしましょう。
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