2014年9月11日 

踏ん張るのだ!どんなに給与が高くてやりがいのある仕事に就いても。辞めたら意味がない!

「明治安田生活福祉研究所」が発表した調査によると、妊娠・出産を機に仕事を辞めた20~40代の働く女性は91.4%に登るそうです。

この数値の多さを見て、私は正直びっくりしてしまいました。

契約社員、派遣社員、パート社員のみならず、正社員、公務員でも、妊娠・出産をしても、辞めなかった人は27%です。

「え?たったこれだけ?」

妊娠していざ出産となると、正社員の人でも実に70%の人たちが辞めてしまうのが現実です。

なぜ熾烈な争いをくぐり抜けて、就職活動頑張って入った会社を簡単に辞めてしまうのでしょうか?

その大多数の人の理由を聞いて、さらにびっくりしてしまったのです。

妊娠・出産をしたら子育てに専念したい?

妊娠・出産を機に仕事を辞めてしまう数値の高さを見ると、会社の制度が整ってないとか、理解がないとか、そう言った理由がトップに来ると思っていたのです。

しかし、会社を辞めた1番の理由としてあがったのが、なんと、「もともと出産・妊娠を機会に辞めるつもりだった。」という理由なのです。

37.6%の人たちは、会社を辞めるつもりで働いていたのでしょうか?

どうして辞めてしまうことになってしまったのでしょうか?

仕事内容とか人間関係とか他の嫌な要因があっても、辞めるきっかけがなくて妊娠をきっかけに辞めたいと思ったのでしょうか?

家庭を大事にしたい、育児を優先したいと言った理由もあるかと思います。

こればっかりは個人的な主観の問題ですし、幸せのベクトルは仕事だけではないですので、子育てに専念することで得られるのであれば、それはそれでいいのではないかと思います。

会社の制度が整ってないという理由は、会社の方針ですので、一個人として何も言うことが出来ません。

組織とは時に非情な面を持っていますから、合わない、やってけないと思ったら辞めるしかありません。

でも調査を見てみると、子供が小学校に上がったら、仕事をやりたいと思っている人の割合は85.4%にも上ります。

でも実際に就労ができている人は、たったの41.2%です。

働きたいと思っているのに、実に半分以下の人たちは働けていない状況が現実なのです。

「働きたい時に働きたいけれど、働くところがない。」

こうならないために、一体どうしたらいいのでしょうか?

私が会社選びで重要視したこととは?

私は今の会社では、私が育児休業取得第一号です。

どうして初めて取得が出来たのかというと、面接の時に「もし妊娠したら。育児休業を取得することは可能ですか?」という質問を、面接の時に必ずするようにしたからです。

「うちでは、育児休業の取得実績がないので無理です。」

何社も面接して、心が折れてしまうような投げ捨てな言葉を言われた事もたくさんありました。ここで顔色を曇らせたり、思わしくない回答だった会社は、こちらから願い下げしていきました。

「30歳には1人産んで、ゼッタイに働き続けたい。」

育児休業実績があるところは大手企業ばかりでしたが、この思いだけで、転職活動を必死に続けてきました。

「やはり、私には無理だ。」と思っていたのですが、ハローワークに行った時に、おんぼろな掘っ立て小屋みたいな会社の求人が目に止まったのです。

育児休業取得実績なんてなかったのですが、実際に応募して質問してみたところ、

「まだ実績はありませんが。遠藤さんの頑張り次第では取得出来ますよ?」

こう言ってくださったのが、今の人事部長です。

「採用させていただいたら、私は必死に頑張らせていただきます!」

ご縁があって入社した今の会社です。

育児休業の制度を作るまでは死に物狂いでしたが、なんと2度も取得させていただいて、今があります。本当に心の底から感謝しております。

面接の時、誰もが嫌なこの質問する勇気を、あなたは忘れていませんか?

10年後後悔しない人生を歩んでいるために

もし子供が出来ても、ずっと働き続けたいと思っているのであれば、働き続けてみませんか?

数々の難関を乗り越えて、頑張って入った会社です。

「出産のために辞めてたまるか!」

粘るのだ、踏ん張るのだ!辞めたらもうほぼ戻れないんですよ?

小さい頃は子育てに専念して、子供が大きくなったらまた正社員でなんて、そんなことが通じる世の中だったら、みんな悩んでいません。

「子どもがかわいそうだから」「子供が寂しがるから」と思っていませんか?

我が家の長女に聞いてみましたが、「お母さんは、働いている方がいい!」と笑顔で答えてくれました。

よくわからない回答が返ってきましたが、生後2ヶ月から保育園児の娘は、さびしいと言って泣いたことは1度もありません。

仕事に行かないと、反対に怒られるぐらいです(汗)

「働きたいけれど、働けるような環境じゃない。」

相手が変わらないのであれば、自分からつかみにいくしかありません。

会社の制度がないから。
周りの理解がないから。

甘っちょろいこと言っている場合じゃありません!

私も月収30万円のために、プログラマーをしていて、昼夜問わず3日も帰れないような職場ずっとい続けていたら、絶対子育てと両立しながらなんて無理でした。

お金もキャリアも子育ても、すべて持とうなんて欲張りすぎるのです。

今頃続けられず結局退社して、無職でダラダラした日々を送って、育児ノイローゼになって、日々ストレスだらけの節約人生を送っていたはずです。

キャリアや収入が満足いかなくても、正社員をずっと続けて行けば、生涯年収1~2億円が手に入ります。

2億円、2億円、2億円!

この数値を見たら、やる気がアップしてきましたか?

お金に飢えていた私としては、この数値を見て、正社員への転職の原動力になりました。

会社が変わらないのであれば、自分が変わればいいのです。

自分が求めている居場所へ、飛び込む勇気を持つのです。

あとから後悔しても遅いのです。

働き続けたいと思うこと。

必要なスキルは、たったこれだけでいいのです。

今からでも遅くはありません。輝いて生き生きしている自分を想像して、自分の手でぜひ変えていって欲しいです。

働く母として。
働く女として。

あなたの勇気を、心の底から応援しています。

共働きの仕事と子育てと家事の両立は正直しんどくて疲れる。でも仕事だけでは得られなかった幸せもある

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