2016年2月14日 

今から熟年離婚の危機を乗り越える方法。妻は夫のお小遣い額を見直し、夫は妻をよく観察せよ

愛を誓い合って熱く燃え上がって結婚したはずなのに、夫婦生活を続けていると次第に熱が冷えてくるのが普通です。

仕事ばかりで子育てもせず、毎日ごはんや家事をしても「ありがとう。」も言ってくれない生活・・。

段々夫婦の会話がなくなってきて、ただ家にいるだけの関係。

同じ家の中に一緒にいることさえも、だんだんストレスになってきてイヤになってきます。

「もうずっと我慢していたけれど、あなたと老後は一緒にいたくない。」

これから第2の人生を一緒に歩いていこうと思ったら、突然の三行半です。

夫婦で不満を持ちつつ、言いたいことも言えない冷えきった関係が続くと熟年離婚の危機に立たされます。

こんなさみしい人生にならないために、一体どうしたら防げるのでしょうか?

奥様、旦那さんのお小遣い額少なすぎたりしませんか?

「何で誕生日プレゼントもないの?どうせ忘れていたんでしょ!」

長年一緒に連れ添っていると、旦那さんから誕生日や結婚記念日にプレゼント文化をだんだんと忘れていってしまいます。

恋人同士の時は、出会い記念日や付き合って何年記念日、誕生日やクリスマスにもくれたのに、一体なぜ?

「だって小遣い額が少ないんだもん。買えるわけないじゃん。」

家計管理をしているときに、旦那さんのお小遣い額からバッサリ少なくしていることってないですか?

家賃や通信費、保険などは見直さずに、1番手っ取り早い旦那さんのお小遣いからメスが入ってしまうのです。

「飲み会のために家計から出す余裕なんて、我が家にないわ。」

付き合う友達も少ないんだし、飲み会代なんていらないんじゃないの?

どうせお小遣いなんて毎日300円の牛丼で十分だし、弁当持参ならいらないんじゃないかと思って、どんどんお小遣い額を少なくしていきます。

同僚や上司が飲み会に行っているのを見て、自分はただ会社と自宅との往復ばかり・・。

「はぁ〜、オレは何のために働いているんだろう?」

これじゃあ生きているだけで精一杯でストレス爆発で、奥さんのプレゼントが買える余裕も買いたくもなくなってきます。

旦那さんの周りからの人望も評価も落ちてきて、仕事のやる気を失って、給料も少なくなる家庭内デフレスパイラルになるおそれがあります。

給料減額で、自分へのプレゼントもさらになし!
節約し過ぎてさらに自分のクビを締める結果に!

愛が冷めちゃって旦那さんから、離婚届がスーッと差し出されることも・・。

家計の余裕がないのは十分にわかりますが、できる限り旦那さんの小遣い額は極端に下げることは夫婦の危機につながります。

小遣い額よりも、固定費(家賃・通信費・保険内容)をまずは最初に見直すようにしましょう。

ただ無理やり固定費を節約し過ぎるとストレスになりますので、お互いの心の満足度も大切にしながら見直すことが大切です。

間違った節約術。家計の節約のために固定費を下げろと言うけれど、満足度を下げてまで下げなくてもいい

人には厳しいのに、自分は高いカフェやコンビニに行ったり、無駄な雑誌や洋服やバッグなど買ってはいませんか?

5,000円でも1万円でも多く旦那さんの「将来に投資」をする気持ちを持てば、旦那さんはきっとプレゼントを買う余裕が出てきます。

家計のメスを入れる部分を、再度見直ししてみてください。

旦那さんは、奥さんの行動をよくチェックせよ!

「あ、ありがとう・・・。うれしいわ。」

奥さんにお小遣い額を少し上げてもらったために、毎月1,000円積立をして1年後の結婚記念日にステキなピアスを買ってプレゼントをしました。

その時は奥さんは気に入っていたようですが、休日になっても1度も付けているのを見たことがありません。

せっかく頑張って貯めたお金で買ったのに、なんでピアスを1度も付けないのか気になって、思い切って奥様に聞いてみました。

「あ、あのピアス?質屋に売っちゃったわ。ごめんね。趣味に合わなかったから。」

えぇ!!

旦那さんもびっくり仰天ですが、こんなことって奥さんだけではなく恋人同士の時もよくありませんか?

店頭でおすすめしていたバッグや財布を買ってみたけれど、奥さんの趣味に全然合わなかったとか・・・。

女性はプレゼントをもらうのはうれしいですが、実は内心は「こんなのいらないわ。」と不満に思っているかもしれません。

結婚していると、遠慮なんていう気持ちがどんどん薄れていきます。

堂々とお金に変えて自分の好きなものに買い換えちゃうなんてことは、日常茶飯事かもしれません。

こうならないためにも、日頃から奥さんがどんなことが好きでどういった趣味かをもっとよく行動してみることが大事です。

毎日忙しく働いてばかりいると、奥さんの髪型とか洋服とか化粧品とかの変化を、見るヒマも余裕もないかもしれません。

「あのさ、最近どんなことにハマっているの?」

晩ごはんの時でもいいので、さり気なく奥さんに聞く習慣を持ってみましょう。

夫婦の会話も弾んで奥さんの趣味もわかって、奥さんが欲しいプレゼントをもらった時は人一倍うれしいに間違いありません。

お金の額だけではなく、自分の気持ちをさらに込めることで、より一層奥様に喜ばれることでしょう。

女性へのプレゼントで喜ばれるものって何?贈り物は人気度や大きさや金額よりも気持ちや手間をかける

我が家も同じようなことをして、何度も離婚危機に

momone_2016-02-13 17.11.32

人ごとのように書いていますが、我が家もお小遣い額をギューギューに減らしすぎて、夫は相当不満を持っていたようでした。

「なんでお小遣い制なの?買いたいものも買えないじゃん。」

サラリーマンのお小遣額が平均3〜4万円が今の相場ですが、我が家の夫は月2万円と極端に少ない額に。

ことごとく友達と飲み会も行けず、「プレゼント私にないの?」なんて私に言われた時には、夫はブチ切れて大爆発をしていました。

買いたいものも買うことが出来ずに、相当不満がたまっていたようです。

はい、節約に走り過ぎた妻の私、とっても反省しました。

ムダな通信費や日用品費、外食費やガソリン代などとことん見直してきました。

小遣い額にブチ切れた夫と家計会議を重ねた結果、お小遣い制は我が家ではなくしてお互いのお金の使い方を信じる方式に変えていきました。

サラリーマンの小遣い平均額がさらにダウン!我が家の小遣い額と家計管理ルールはとてもシンプル

ただし、カードの明細を見て、月に1度使いすぎていないかどうか夫婦でチェックしています。

結婚してからお金のことでケンカをして、何度も離婚しようかと思っていたのですが、結婚14年目で初めて結婚記念日にプレゼントをもらいました。

いやー、もうとってもうれしかったです。
お小遣い制を廃止してほんとよかったです。

ただ、バッグはとってもうれしかったのですが、もう1つの高級ハンドクリームがニオイがかなりキツすぎて使ってないです・・・。

化粧品やヘアケア剤やシャンプーなどのニオイが、私は全然ダメな人なのです。

せっかく選んでくれたのに、オット様に大変申し訳ないのですが、日頃から無香料商品を率先して選んでいることをもっと観察して欲しかったです。

夫婦になると財布が1つですから、恋人同士のようなサプライズ的な演出なんていらなくないですか?

買って気に食わなくて使われなかったり、質流れになる方がよっぽど悲しいですし、ムダ買いのような気がします。

奥さんへのプレゼントを買う時は、事前に聞いてしまうか、一緒に買いに行くことを私は強くおすすめいたします。

今から熟年離婚をしないために、夫婦だから出来ること

momone_roses-821705_1920

結婚生活をしていて相手の気持ちをくみ取り、行動をよく観察することが大事であることがわかってきました。

こうやって色々と失敗を繰り返しながら、夫婦のキズナって深まっていくのかな?と最近は感じてきたのです。

奥さんは家計を握っていてしっかり節約も貯金も頑張っているのを見たら、何も奥さんに言えないかもしれません。

これは、旦那さんの優しさですよね。

でもいつまでも不満に思っていたら、自分自身がつらくなってしまいますからきちんと言いたいことは伝えましょう。

会話がない夫婦より、ケンカしている夫婦の方がよっぽど健全です。

あぁでもない、こうでもないと繰り返していきながら、絆のしっかりした夫婦になっていくのです。

熟年離婚は、お互いの「感謝不足」から始まります。

「今日は仕事大変だったのに、お皿片付けてくれてありがとう。」

「私の大好きなチーズケーキ、買ってきてくれてありがとう。」

「ありがとう」を、今日からあなたの口ぐせにしてしまいましょう。

慣れきってしまった夫婦に大切なことは、いかに当たり前の感謝を言い続けるかです。

ごはん食べたり。
風呂に入ったり。
歯磨きをしたり。

毎日当たり前の習慣の中に、「感謝」を取り入れるのです。

一緒の屋根の下にいる夫婦だからこそできる、当たり前のことをしていくのです。

夫婦の間の感謝に言い過ぎることなんてまったくありませんし、感謝されて悪く思うパートナーなんていないはずです。

ただ心の中で思っているだけではなく、きちんと言葉にして感謝を伝えましょう。

感謝の温かい言葉のパワーが、熟年離婚を消し去るパワーに変わります。

我が家も80代の仲むつまじいご夫婦から見たら、まだまだ未熟で出来損ないの夫婦です。

人生の先輩方をしっかりと見習い、夫に毎日のほかほかご飯のように感謝していきたい。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう