2017年5月11日 

働きたいけど働けない不安でいっぱい!子育て主婦が再就職するために準備しておきたいとっても大切なこと

「また外で働きたい。でももう1度働く自信なんてない・・。」

仕事に子育て、そして親の介護。

女性を取り巻く環境の変化はとても大きく、働き続けたくてもやむを得ない事情で泣く泣く仕事を辞めざるを得ないことがたくさんあります。

私も子供が小学校に上がったタイミングで、育児と仕事を両立していくことができず、フルタイムの仕事を続けていくことは無理と判断し、やむなく退職を決意しました。

子育て優先の生活のために現在は在宅ワークをしていますが、いずれ子育てが落ち着いた頃に、子供中心の生活のままでいいのか・・。

ふと自分の人生だけを考えた時、もう少し可能性を広げておこうかな?と。

でも本当に働けるの?
何だか不安じゃない?

きっと自分以外にも、同じように再就職できるかどうかで悩んでいる人がいるはず!

そう考えた私は、今回は女性キャリアコンサルタントの方が講師である「女性のための再就職セミナー」に参加して色々な話を聞いてきました。

女性の働く現状と、どう準備をしていったらいいのかのコツを聞いてきましたので、早速ご紹介したいと思います。

女性は自分自身ができないと先取り不安に陥っている

総務省の「労働力調査(基本集計)」によると、女性の就業希望者の中で「出産・育児のため」に辞めた人は34.6%、「介護・看護のため」に辞めた人が5.8%といる中で、「適当な仕事がありそうにない」が30.1%もいるのです。

「自分は子育てでブランクがあるし、どこも雇ってなんかくれないわ。」

自分のスキルのなさ、勤務時間や勤務場所で自分に合った仕事が見つからないと、自分に自信を持てず、ありそうにない理由を探して一歩も行動しない、もしくはできない人が多いのです。

一般的な話ですが、女性でどうしても「〜できないわ!」って言っていた方がかわいいって思われる傾向がありますし、まだ起こっていない未来に対して漠然とした不安を持つことが多いです。

「30歳までに出産しなければならない。」など締め切りを自ら作ってしまい、自分のキャリアを限定的に考えてしまい、自分の将来に対して焦ったり悩んだりします。

未来への不安や恐れ、自信のなさの根底には、「自己尊重感の低さ」が影響しています。

まずは「再就職できないわ。」という発想から、「私なら再就職できるわ!」「チャレンジすればできる!」という、やればできるという感覚を高めてみる。

自分の強みなどを発見して自己尊重感を育てていくことが、キャリアの壁を乗り越えていく上でとっても大切なのです。

あなたは10年後にどのようになっていたいですか?

いつまでもクヨクヨ自信をなくしているだけじゃなくて、「やればできるぞ〜!」と、ちょっとだけ心が温まってきましたか?

毎日忙しいと、どうしても今日の晩ご飯や明日の子供の身支度のことしか思い浮かばないかもしれません。

でも、まずは家族の制約抜きで、あなた自身を主語にして、10年後にどんな自分になっていたいかを思い描いておきます。

一体何のために働くのか?
あなたにとって働くとは?

お金を稼ぎたいという理由も重要な理由ですし、自己実現や人の役に立ちたい、スキルアップしたい、社会とつながりたいという理由でもOKです。

子供と離れて自分1人の時間を持ちたいって思っても、全然いいんですよ。私もその理由、書きましたから(笑)

働きたい思いは、人それぞれ違っていいのです。自分自身が「なぜもう1度働きたいと思ったのか」について、しっかりと考えてみることが大切です。

自分の強みを見つけてみる

子育てや介護に悩むことは当たり前のことで、子供を産んだら仕事をしない方がいいと、勝手に親世代のレッテルに自分を縛りつけていませんか?

いつか子離れ、親離れする時がやってきます。

その時に、自分の人生を大切にしておかないと、後で必ず他の人を責めて後悔する時がやってきます。

そうならないためにも、今から自分の強みを発見していくようにしましょう。

あなたの好きなことって何ですか?

料理や英語、子供服、人に教えることなどなんでもあるはずです。

過去の経験から得意なことって、どんなことがありましたか?

仕事で事務経験以外にも、PTA活動をやっていたことでも、再就職時のアピール材料になります。

自分の好きなことと過去の経験と時代のニーズという3つの要素が大切なのですが、実は自分の好きなことや経験を他の人に話すと見つかることがあるのです。

今回私は3人で1組になって、好きなことと過去の得意だった経験を1人5分ずつ話し合ってみたのですが、「橘さん、講師に向いているわよ〜!」って言われちゃいました(笑)

通りすがりに聞いていた先生も、「うん、あなたならできるわ。」と。

自分ではそんなこと考えたことがなかったので、他の人に話すことで自分では知らなかった自分に出会えることってあるんだなぁ〜と。

自分自身で強みが見つからなかったら、他の人から強みを発見してもらうという方法もあることが、実際に話してみてとってもよくわかってきました。

なりたい自分になるために、明日から行いたいことを考える

自分自身の強みがわかり、将来その強みを活かした自分になりたいと思った時に、明日からでも行いたいことを考えてみることが大切です。

資格を取得してスキルアップしてみよう。
なりたい仕事や業界について調べてみよう。

一度にやると「やっぱり無理だわ。」という諦め思考に陥ってしまうため、自分の未来予想図を作って、計画をしてやっていくことが大切です。

「人生なんて、計画通りになんていかないわ。」と思ってしまうかもしれませんが、計画を立てることによって、自分の人生を自分自身でコントロールしていくことも大切です。

なりたい自分になるために、明日から行いたいことを考えてみましょう。

私が思うに、今日からでもいいと思いますけれどね(汗)

思い立ったが吉日と言って、いつも私の人生失敗ばかりでしたが、やって後悔したことはありません。

なりたい自分がいるのであれば、今すぐにトライです!

仕事がないかどうか調べてみる、就職相談センターに行ってパソコンの無料講座を受けてくるなど、具体的な行動計画をぜひ立てていってみましょう。

専業主婦で再就職したいけれど不安なあなたへ。復職後に仕事と育児と両立するイメージを描こう

ひとつの行動がいいサイクルを生む。自分の可能性を諦めない

今回の再就職セミナーでは他にも、就職活動の流れとか応募書類とは何かとか、再就職面接の注意点など、実務的なことまで盛りだくさんで受けてきました。

でも、最後にとっても印象に残った言葉、それは、「ひとつの行動がいいサイクルを生む」ということです。

行動を変えることで、気持ちが変わっていきます。
気持ちが変われば、さらに行動しようとなります。

子供達が「ママ変わってきたね。応援している!」など、周りの見る目も変わり、自信が出てくることで面接でもいい印象がでてきます。

周りの見る目が変わると、「よーし、また頑張ってみよう〜!」と、行動を変えていきまうs。

ひとつの行動を変えていくことで、いいサイクルが生まれていくのです。

私には無理と諦めてしまいがちですが、ライフイベントに負けずに諦めないこと、それがあなた自身にとっていい循環サイクルをもたらしていきます。

どうせ、だって、なんてついつい言ってしまいがちですが、今から「私もできる」「諦めなければ可能性はある」と、ちょっとずつ頭の中の思考を変えていってみましょう。

「私もほんの3年前までは、このセミナーを受ける側だったんですよ。」

今回の講師の方も、10年ぐらい専業主婦としてブランクがあって、そこから資格を取って再就職を何とか頑張ったという話を聞き、私もものすごい勇気をいただきました。

今、とっても輝いている人も、実は不安でいっぱいの中再就職活動をしています。誰もが同じように不安を抱えていたのですよね。

不安のカタマリで前がまったく見えない道でも、1歩踏み出せば青空が広がっていることがあります。

人生は迷路。色んな道を試しながら前に進んでいいのです。

行き止まりだったら、また別の道を探しに行けばいいじゃないですか?私も毎日迷走中ですよ〜!

「働きたい芽」を自分自身で少しずつ育てていき、太陽からいっぱい陽を浴びる「未来の花」を咲かせていきたいですね。

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