ふるさと納税はまだ間に合う!確定申告や年末調整までに寄付金をポイントに変えてお得に過ごそう

ふるさと納税の仕組みをご存知でしょうか?
ふるさと納税は、地方自治体に寄付をすることで、税金が控除されて、実質2,000円の負担で豪華返礼品がもらえるお得な制度です。
ふるさと納税の仕組みを簡単にわかりやすく解説!魅力的なポイント3つと申し込みからお礼品受け取りまでの流れ
寄付したお金のうち、2,000円を超えた額は戻ってきますので、実はとってもお得な制度なのです。
自分の寄付金限度額がいくらかわからない方は、大体の目安額を調べてみましょう。
ふるさと納税限度額を住宅ローン控除がある共働き夫婦が計算!シミュレーションしてみた結果は?
これを読んだら、応援したい自治体に寄付をして、豪華なお礼の特産品をゲットしたい!と思われましたか?
「でも年末で時間がないし、いっぺんに選んで特産品ばかりにしたくない!」
年末までに税金を収めたいんだけれど、特産品がいっぺんに届いたら冷蔵庫がパンパンになってしまいます。
年末年始に人気の高い特産品は、どんどん品切れしていきます!特に人気が高い牛肉やお米、果物をもらうことは、さらに難しくなってくることでしょう。
そんな方に、とってもお得なポータルサイトがあるので、ぜひご紹介したいと思います。
年度末で時間がない人は、ポイント即時発行システムを!
年度末まで時間がない方には、JTB西日本の「ふるぽ」というサイトがおすすめです。
自分が納税したい自治体を選んで寄付をすると、ポイントがもらえて好きな特産品を選ぶことが可能です。
売り切れていたら、年が開けてまた出てきた時に選べばいいのです。
自分が納税した自治体を選ぶとポイントがもらえて、たまったポイントで特産品を好きな時に交換できます。
ポイントの有効期限は1年または2年ですが、寄付を追加すれば延長できますし、同じ自治体に追加で寄付をした際には、ポイントを合わせて使うことが可能です。
寄付すると、ふるぽから謝礼品カタログとハガキが届きます。
ハガキにはID、パスワード、ポイント数が書かれていて、そのポイントの範囲内で謝礼品を選びます。
「ポイントもらったら、すぐに特産品と交換したいんだけれど!」
年末の師走ですから、特に忙しいですからね。
いただいたポイントを、すぐに特産品と交換する方法で選んでみましょう。
「ふるぽ」でお礼の品を入手するまでの流れはこうする!
「ふるぽ」で寄付したい自治体を、自治体サイト一覧や人気ランキング一覧から選びます。
選んだ自治体の中から、欲しい特産品があるかどうかをチェックします。この特産品を選んでいる時間が、1番ワクワクしますよね。
やっぱり、お肉がいい!
今回は栃木県小山市の「やきにく用和牛600g」を選ぶことにしました。
交換ポイントが、35ポイントとなっています。
このポイントに必要な寄付金額を調べるには、ページ下部にある「ポイント制度のご案内」を見てみましょう。
「寄附額別ポイント換算表」がありますので、35ポイントもらうには17,500円以上の寄付金額が必要であることがわかります。
このポイント数は、各自治体によって変わりますから気をつけてくださいね。
この寄付を行うために、申し込みフォームから寄付金の申し込みをしてみましょう。
申込者情報を入力し、寄付金額で17,500円以上入力します。今回我が家では、栃木県に27,500円を寄付することにしました。
即時にポイントが欲しければ、クレジット決済を選択します。
この時の注意点として、クレジットカード決済でカタログ送付で「不要」を選択することが重要です。こうすることによって即座にポイントに切り替わります。
「Yahoo!クレジット決済」にて決済を完了すると、決済完了メールが届きます。
その後に2通目のメールにて、謝礼品交換の申込に必要なログインID、
ふるぽのマイページにて、ID、パスワードを入力して、早速ポイントを特産品と交換してみましょう。
欲しい特産品を申し込んでみましょう!
それでは早速ですが、ポイントを使って申し込みをしてみましょう。
お目当てのお肉を選びます。
35ポイントでOKですね。
まだポイントが15ポイント余っていますので、お米とカレーセットを買うことにしました。
後は発送されるまで、待てばOKです。
このように、ポイントが付与されてから1年間かけてゆっくりと特産品を選ぶことができますので、年度末になっても慌てることはありません。
好きな時にもらえるため、冷蔵庫もパンパンにならずにポイント制はとってもお得なのです。
「ふるぽ」はカタログがとっても魅力的!旅気分で選んでみよう
ふるさと納税をやろうと夏ぐらいに色々と決めていたのに、我が家も年末になってからようやく手を付け始めました。
でもポイント制の「ふるぽ」だったら、納税は先にして特産品は欲しい時に選ぶことができて、非常に便利な方法であると思います。
限度額までまだ納税出来ていない方も、このシステムだったら焦る必要がなくなりますね。
今回カタログ送付不要で即座にポイントにしましたが、「ふるぽ」の最大の魅力はデザインがとってもステキなカタログです。
カタログを見て、旅気分を味わいながら選ぶのもお楽しみの1つですね。
これから年末調整や確定申告をされる方も多いと思いますが、「最後のかけこみに〜!」と節税されようとしている方は、ぜひ試してみてください。
今年もお得に最後まで乗り切りましょう。
追記:栃木県の和牛の特産品が2日後に届きました!
栃木県小山市の「やきにく用和牛600g」が、なんと申し込みをしてからたったの2日で我が家にやってきました。
1日解凍して経って開けてみたら、こんなにキレイなお肉が出てきてびっくりです!高級すぎて何だかもったいなくて、食べる勇気がありません。
この高級な和牛を使って、早速我が家で焼肉を焼いてみましたよ!
「栃木県小山市」の方、迅速なご対応ありがとうございました。
ふるさと納税のおすすめお肉は大人気の「とちぎ和牛」。トロトロ霜降り牛肉で自宅が高級焼き肉店に変身!
ポイントが貯められる「ふるなびグルメポイント」がある!
ふるさと納税をすると、即日ポイントが発行してもらえて、有名店で使える「ふるなびグルメポイント」があります。
寄付を通じて、自治体が誇る名産品をもっと身近に体験して欲しいという思いから生まれた新しい形のふるさと納税なのです。
1ポイント = 1円として使うことができて、ポイントに有効期限がありません。
年度内に寄付をしておけば、いつでも好きな時にお店に予約をして、おいしい高級料理店にお得に行くことができます。
納めた税金でぜいたくなひとときが過ごせるなんて、なんてすばらしい制度なのでしょう!
私も実際に「ふるなびグルメポイント」を使って、オシャレでステキなお店に予約をしました。記念日に行く予定ですので、とっても楽しみにしています。
年度末でふるさと納税どうしよう?と悩んでいる方は、ぜひわくわく楽しい体験型ふるさと納税「ふるなびグルメポイント」も活用してみて下さいね。
ふるさと納税「ふるなびグルメポイント」を使って高級料理店でお得に食べる方法。実際に予約してみた
私がよく利用しているふるさと納税サイトは、「ふるさとチョイス」や「さとふる」や「ふるなび」です。
特に「ふるなび」は、Amazonギフトコードが1%もらえるキャンペーンを行っていますので、メチャクチャお得です。
Amazonをよく利用される方は、この超お得なチャンスをお見逃しなく!
ふるさと納税「ふるなび」が超お得!Amazonギフトコードが寄附金額に対して1%もらえる
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