ふるさと納税特産品ランキングで人気の牛肉とハンバーグで作った3つのジューシーな料理レシピを大公開!

地方自治体に寄付をすることで、税金が控除されて、実質2,000円の負担で豪華な返礼品がもらえるお得な制度、それが「ふるさと納税」です。
とろけるようなお肉、ブランド米、季節限定のジューシーなフルーツ!家電や温泉に入れる感謝券など本当に数々のお礼品が取り揃えられています。
こんなにお得な制度なのに、いまだに活用している人は少ないです。働いて税金を払っている人は仕組みを知らないと、と〜ってももったいないです。
ふるさと納税の仕組みを簡単にわかりやすく解説!魅力的なポイント3つと申し込みからお礼品受け取りまでの流れ
半信半疑で始めた私ですが、最近は限度額まで計画しながら、体験型のふるさと納税をしたりと、ふるさと納税生活を楽しんでいます!
今回は、ふるさと納税専門サイト「さとふる」でお礼にいただける特産品ランキングで、大人気のハンバーグと牛肉が我が家に届きました。
ふるさとから届いた温かいお礼品を、我が家で愛情を込めて料理してみましたよ。
ふるさと納税特産品ランキングで人気すぎるハンバーグはこちら!
昔から邪馬台国や卑弥呼にものすごく興味があり、小学生の頃から先生と一緒に土器発掘や弥生土器を作っていた私としては、佐賀県に興味津々です。
色々な諸説がありますが、私は佐賀県に古代のロマンを熱く感じているのです!
そんな興味津々の佐賀県を応援するために、今回はふるさと納税サイト「さとふる」で「佐賀県唐津市」に納税することにしました。
寄付してわずか1週間後に届いたお礼品が、こちらの「【創業60年】老舗肉屋の特上ハンバーグ10個」です。
冷凍品ですから、忙しい人にはぴったりのお礼品でして、解凍して調理することはもちろん、忙しい時は冷凍のままでも調理することが可能です。
解凍して調理する時は、冷凍庫から冷蔵庫に1日前に出してゆっくりと解凍してくださいね。
フライパンにサラダ油を引いて熱し、片面約10分こんがりと焼き上げます。
説明書では約7分となっていましたが、なるべく弱火で長く焼いた方がしっかりと中まで火が通ります。
ひっくり返して、もう約10分こんがりと焼き上げます。あとはマッシュルームなどがあったら一緒に入れて焼くとおいしいですよ!
ケチャップとウイスターソースを各大3、赤ワイン大2、コンソメ小さじ1を混ぜたものを入れてゆっくりと煮詰めます。
完成しました〜!フライパンのままテーブルに持っていきます。
温かいスープとサラダと一緒に盛り付ければ、おうちカフェ気分で心までルンルンです。
ナイフで切るとふわっふわで、肉汁いっぱいあふれています。
肉汁いっぱいで、ジュ〜シ〜!
今回子供が食べやすいようにタレを作りましたが、タレがなくてもしっかりと味がついていますので、何もつけなくてもおいしかったです。
「お母さんのハンバーグ、ちょうだーい!」
子供達に私の分も奪われてしまい、小学生の子供達2人で6個もペロリと平らげてしまい、あっという間になくなってしまいました。恐るべし、佐賀県産黒毛和牛!!
ふるさと納税特産品で大人気の牛肉ですき焼きを作ってみた!
どれだけ佐賀県を熱く応援したいと思っているのでしょうか・・?
再び、佐賀県にふるさと納税しました!
今度は、「佐賀県嬉野市(うれしのし)」
より、「佐賀牛 切り落とし1Kg」が寄付後1週間で届きました。
ウデ・モモ・バラをミックスして、トレーに1kgがドドーン!と入っていますので、箱を開けると大迫力です!
冷蔵庫に1日置いておくと、こんなにとろけるような柔らかいお肉になりました。牛肉の切り落としとは思えないぐらい大きくて立派なお肉です。
500gずつに分けて、2品作ってみたいと思います。
全部が大きい肉ではありません。真ん中の方に、このように切れ端が入っていますので、味付け用の肉に活用してみましょう。
1品目は、「すき焼き」に決まりです!
すき焼き用のタレから作ります!しょうゆ、みりん、酒を各100cc、水400cc、砂糖大2(甘めが好きな人は大3)、だしパック(ほんだしでも可)を入れてひと煮立ちさせます。
私はいつも味噌汁でだしを取る時は、「味源のだし」のだしパックを使っていますよ!もう何年も愛用しています。
鍋に牛脂(なければサラダ油で可!)を入れて、長ネギ、切れ端のお肉を入れて焼きます。
しいたけやしらたき、白菜や焼き豆腐、下仁田ネギなど、鍋に合いそうな野菜を準備します。
野菜を入れたら、常温に戻したお肉を入れましょう。
すき焼きって、見ているだけでおいしそうですよね。後は野菜が柔らかくなったらOKです。
これ、牛切り落としですよ?
絶対すき焼き用の肉にしか見えません!さすが佐賀牛は、A5ランクまたはA4ランクの肉だけあります。
口の中でとろける〜!
卵にからめて食べたら、口の中でフワッととろとろに溶けて、肉のうま味がジュワッと広がって本気でおいしかったです。
「大きなお肉が私は欲しいの!」「ずるい!私もお肉が欲しい!」と、姉妹で取り合いになるほどでした・・。
500gあったはずなのに、家族4人では物足りないぐらいあっと言う間にペロリとなくなってしまいました。
余ったお肉を使って、とろとろビーフシチューを作ってみた
500g余りましたので、2品目は「とろとろビーフシチュー」を作ってみましょう。
牛肉に塩、こしょうをふり、片栗粉大2をまぶします。その後に一口サイズにギュッと丸めます。
テフロン加工の鍋にサラダ油を薄く引いて、丸めた牛肉の表面をこんがりと焼き上げて1度取り出しておきます。
同じ鍋に玉ねぎ、にんじん、マッシュルームやじゃがいもなど、好きな野菜を入れて、よーく炒めます。
普通の鍋でやってもいいのですが、私はめんどくさがりやなので、今回シャープの電気無水鍋「ヘルシオ ホットクック」の力を借りることにしました。
炒めた野菜、焼いた牛肉、デミグラスソース1缶、固形コンソメ2個、水500ml、ウイスターソース小2、しょうゆ小2、きび砂糖大1、ローリエの葉1枚入れます。
鍋の場合は、水、固形コンソメ、ローリエの葉を入れて10分煮立たせて野菜が柔らかくなった後に、調味料を入れて、さらに10分煮込んで下さいね。
「ヘルシオ ホットクック」の場合は、ビーフシチュー用のメニューでスイッチオンして、あとは出来上がりを待つだけです。
この間に自分のことが色々出来ます。ぜひ時短アイテムを活用してみてくださいね。
シャープ「ヘルシオ ホットクック」で無水&自動調理レシピを作ってみた。ほったらかしでカレーや煮物が簡単に完成!
とろとろのビーフシチューが出来上がりました〜!
早速お皿に入れてみましょう!
さっと水洗いして切ったブロッコリーを、電子レンジ600Wで1分過熱したものをのせれば完成です!(ブロッコリーはなくてもOKです)
口の中で、ホロッととろけました!
かたまり肉だと固かったりしますが、こちらはもう口に入れた瞬間にホロホロ〜ッととろけてしまい、肉汁がジュワ〜ッとコクのあるビーフシチューと一緒に楽しめます。
こんなにおいしいビーフシチュー、今まで出来たかな?と思えるぐらいおいしかったです。
こちらも子供達はあっという間に完食し、最後は「おかわり〜!」と言って、ペロリとなくなってしまいました。
ふるさと納税のお肉は本気でおいしい!ぜひ色んな料理を楽しもう
いや〜、もう、本気でおいしかった。胃袋が「幸せだぁ〜!!」って叫んでいるのが聞こえました(ほんとか・・)
今回ふるさと納税をしていただいたハンバーグと牛肉は、それぞれ10,000円の寄付でいただくことができました。
独身または共働きで年収300万円の人は、寄付金額の上限額の目安として約28,000円あります。
年収300万円あれば、こんなにおいしいお肉がお礼品としていただける2つの自治体に寄付することが可能となります。
私みたいに、佐賀県を応援したい!と思って寄付するのもいいですし、地震や台風などの被災地などをただ一心に応援したい気持ちで寄付することもできます。
お礼品をいただけると、とってもうれしいですけれどね・・。こんなにおいしいお肉をいただけるなんて、本当にうれしすぎます。ありがとうございます。
多少料理の腕がなくても、食材がすばらしいのでおいしい料理が出来上がります!
私なんて、いっつもそんな感じで乗り切っています(笑)
お肉はふるさと納税のお礼品の中でも、特に大人気商品です。年末近くになると混み合って、いつ来るかはわかりません・・。早めに動き出すようにしましょう。
特に佐賀県のハンバーグと牛切り落としは大人気商品ですので、ぜひレシピを参考に「さとふる」で心があたたまる寄付をしてみてくださいね。
ステキな特産品で、家族の笑顔がいっぱいに増えていきますように・・。
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