お金持ちになりたい人は、お金持ちになれない人の習慣を反面教師にすればお金は貯まる

「お金持ちになりたいよー!」
お金持ちになれる方法があれば、あなたは知りたくないですか?
お金は持っていないより持っていた方が、生きていく上で気持ちの余裕度がまったく違ってきます。
やっぱり自己流ばかりではなかなか貯まりませんし、お金を貯める方法なんて学校では誰も教えてくれません。
私もお金を貯める方法に関しては、色んな本を読んだり、実践して失敗したりしながら試行錯誤で貯めてきました。
結果的に貯金がゼロだった私が、なんと憧れの貯金額である1,000万円を貯めることができるようになったのです。
30代後半で貯金1,000万円がいつの間にか貯まっていた!お金を貯めるために必要な4つの基本的なこと
一体どうしたら、お金をもっと貯められる人になれるのでしょうか?
一体なぜ私は「お金」を貯めようとしているのか?
一体なぜ私は、「お金」というモノを貯めようとしているのか。
世の中には、お金を貯める方法や貯金に対する定義がいっぱい溢れかえっていると思います。
私自身の「貯金」に対する定義は、以下のように定義しています。
これからの時代をかしこく幸せに、豊かに生きていくための知恵や知識が詰まったもの
今の生活をさらに豊かにしたい。
自分自身をさらに高めていきたい。
今のライフスタイルの中で、お金があることで人生がもっと豊かに変われたらいいのになという思いを「貯金」という定義に当てはめています。
生きていく上で豊かな暮らしを送っていくために、一体どういった習慣を取り入れていけば、お金持ちになっていけるのでしょうか?
お金持ちになれない人の行動を反面教師にする
「お金持ちの人の習慣をマネすればいいんでしょ?」
お金持ちになった人の習慣をマネすることも大事ですが、反対にお金持ちになれない人の行動や習慣を反面教師にすることも大事です。
お金持ちになれない人って、どういう人のことでしょうか?
どうしてもやってしまっているような、残念なお金が貯まらない習慣が存在しているのです。
私のブログをご覧になるとわかるとおり、細かい事はあまり考えない主義です。
疲れる家計管理なんて、やっぱり続かないでしょ?
私が重要視していることは、心の中を鍛えるマインド家計管理術です。
心理面を鍛えることで、脳みそが貯められる脳に変われると信じています。
それほど脳とお金は、密接に関係しているのではないかと思います。
「貯めらる脳」と、「貯められない脳」は一体どう違うのでしょうか?
貯まる脳:お金について常に考える
「私はお金持ちになりたい。」
口で言うだけで、「お金」について全然考えない人はお金は貯まりません。
いつかお金持ちになりたいな~!って言っては、もうお金のこと考えるのやーめたってなってしまう。
そうではなくて、
徹底的にお金のことについて考える。
どうしたら収入が上がるのか。
どうしたら支出が抑えられるのか。
どうしたら副業収入が増えるのか。
どこに投資をしたらお金が増えるのか。
つねにお金のことで、頭をいっぱいにすることです。
お金に関するブログをやっている以上、お金のことを考えないことはありません。
この脳からお金のことを追い出していない習慣が、実はとっても大事なことなのでしょう。
あまりカネ、カネ言うのは好きではないですけれどね。
いや、大好きです。←すぐに訂正。
貯まらない脳:ネガティブワードばかりを考える
「うちは貧乏だからもうダメだ。」
「どうせお金持ちになんてなれない。」
こういった自分をマイナスイメージにして、ネガティブにとらえる思考が貯まらないダメ習慣になります。
どうすればいいか?
ポジティブ発想に変えるのです。
「絶対成功して、お金持ちになるぞ!」
「目標貯金額を貯めるぞ!」
「お金をたくさん貯めて、絶対幸せな生活になるぞ!」
お金持ちになるって、ものすごいエネルギーがいります。
うん、いりますね。
疲れるフレーズです。
ゼッタイ!ゼッタイ!
この言葉って、言っている方も聞いている方も疲れますよね・・・。
しかしネガティブな発想でいるよりは、ポジティブな発想でいることは非常に重要だと感じます。
私もいつ収入を失って貧乏になるかもしれないってついつい考えてしまって、ネガティブになることはいっぱいあります。
「何でもいいから働いてお金を得るぞ!」
でもそんなネガティブな時は、むずかしいことを考えずに無になって、ポジティブに思考を転換するようにしています。
私は一般的に見るとネガティブには生きてきましたが、ネガティブな思考で終わらせないようにしています。
ネガティブなこともポジティブに変換する習慣が、お金持ちになるためにはとっても大切なことなのです。
貯まらない脳:お金持ちや収入や貯金が多い人に対して嫉妬する
「同じ年収の家庭なのに、どうしてあんないい家買えるの?」
「あんなに大きな車に乗って、家族で頻繁に海外旅行なんて!」
これってただの妬みや嫉妬です。
自分と比べて「あの人はずるい!」「なんであそこはお金持っているのよ!」って頭に思い浮かんだ時点でダメ習慣なのです。
「ムカムカしてくやしい。」
私も借金地獄の時にひどく嫉妬心の固まりの人生を送っていましたので、人をうらやましく思う気持ちはとってもわかります。
なんで私だけこんなつらい目にあうの?
人の人生って何でこんなに不平等なの?
でもこんな嫉妬心を捨てないといけませんし、相手を地中に埋めてやりたいと思ってはいけません。
実際に嫉妬心で人は人を殺しますから、最悪は犯罪者扱いになってしまいます。
嫉妬心が強い人は、決して他人事ではないのです。
お金持ちを見たら素直に憧れて目指していこう
「わー、すてき!私もあんな風なお金持ちになりたい!」
もしお金持ちを見たら、素直にお金持ちの人に憧れを持つことが大切です。
お金で成功している人を見て、素敵だわー、私も成功したいわー!って思う気持ちが、あなたをどんどんお金持ちに変えていきます。
なぜなら嫉妬とは、お金持ち思考とは「対極」のところにあるからです。
「嫉妬」から「憧れ」へと気持ちを切り替えることが、お金持ちになれる習慣なのです。
急にはお金持ちになんてなれませんから、日々貯まる習慣を取り入れていくのです。
お金持ちの人のメンタルは、本気ですごいと感じています。
お金へのエネルギーの強さが桁違いですから、こういったことを「習慣」にできるのかもしれません。
「今日出来ても、明日は出来ないかもしれない。」って、落ち込んであきらめてはいけません。
今日やってあきらめてしまったら、またダメなお金が貯まらない習慣に戻ってしまいます。
お金が貯まる習慣を自分の手帳なりノートなりに書いて、日々目で見る習慣をつけることがポイントです。
コツコツ、コツコツです。
6割ぐらいできればいい。
貯める習慣を「見える化」することで、急には変えられない習慣をいつの間にか自分の習慣に変える事が出来るようになっていきます。
私自身も朝起きたら、自分にポジティブワードを言うようにしています。
「住宅ローンを早く完済して、幸せな家計に変身させる!」
「貯金をたくさん貯めて、家計簿を見るのを楽しくさせる!」
あなたもお金持ちになりたいと思っているのであれば、自分自身に言い聞かせることを習慣づけすることが大切です。
自分の心に素直になって、なりたい自分になりたいと思うこと
「貯まる習慣」を日々コツコツと実践していって、幸せなお金持ちを一緒に目指していきましょう。
お金持ちになるには、1年間で100万円貯められる習慣を身につけよう
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