入館料無料!東京ガス「がすてなーに ガスの科学館」の火育やサイエンスキッチンは、子供が体感できて超おすすめ

私たちの生活の中で、ガスは電気と同じぐらい欠かせないエネルギー源です。

でもあまりにもガスがある生活が当たり前過ぎていて、ガスがない生活ってもはや考えられないですよね。

このようなに普段あまり意識しないガスと環境の関わり方を教えてくれる、とっても楽しい科学館があるのをご存知でしょうか?

潮風が気持ちがいい高層マンションがそびえ立つ東京都江東区に、東京ガスの「がすてなーに ガスの科学館」という、五感を駆使して楽しめる体験型の施設があるのです。

なんとうれしいことに、入館料が無料なのです。

小学生になって、身近なものに色々と疑問を持つようになった小2の娘と一緒に、頭から体中からガスを体感しに行ってきましたよ。

ガスの科学館「がすてなーに ガスの科学館」は、こんなところ!

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「お母さん、見えてきたよー!」

豊洲駅を降りて、子供と広い歩道を約6分歩いたところに、東京ガスのガスの科学館があります。

ガラス張りで近代的な建物で、入るのがワクワクしてきます。

 

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中に入ると、左からガスの科学館のキャラクターであるポカ、プカ、ピカちゃんのパネルがお出迎えしてくれます。

この前で説明を聞いている子供の団体客が、何組もいました。

 

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1階の広場の真ん中では、気球が置いてあります。

ボタンをポン!と押すと、ガスの火が点火してみるみるうちに気球が大きくなっていきます。

 

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「おぉ〜!気球が飛んだ〜!」

ガスの力で、気球が天井高く飛んでいきました。

 

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ガスの科学館では、時間ごとにイベントが組まれています。

今回来た目的の1つに「火育(ひいく)」という、月に1度やる火の歴史や火の性質などが学べる体験プログラムに参加したかったのです。

12時から始まるプログラムに参加するためには、10時から配布される引換券をもらう必要があります。

 

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早速「火育」イベントの引換券をもらいに行ったところ、16組限定だったらしく、我が家で最後でした。

ギリギリセーフでびっくり!

後ろに並んでいる方達もまだたくさんいらっしゃいましたが、16時の回まで待つ必要があります。

10時受付開始で10時10分には予約でいっぱいになりましたので、整理券は計画してもらうようにしましょう。

 

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「ガスってなぁに?」では、ガスについて様々なことが学べます。

ガスに関して自転車をこぎながら発電したり、ガスってどうやって作られているかを学ぶことができます。

ゲーム感覚で学べることで、子どもたちは夢中になって遊びながら楽しんでいました。

 

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展示室では、燃料電池のしくみやエネルギーのしくみが、低学年の子でもわかるように作られています。

「家とか街の中のエネルギーって、どうやって使われているんだろうね?」

コンビニとかファミレスとかの建物があって、お店で疑似体験をしながら学ぶことができました。

エナジースタジオで、「ゴミダイエット」というサイエンスショーをやっていて、どうやったらゴミを出さないようにできるかについて、色々ためになる話を聞けました。

 

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クイズホールでは、席に4つの光るボタンがあって、巨大なスクリーンに映るクイズを見ながら、楽しく学びながらクイズを楽しむことができます。

最後に成績優秀者が、ランキングで表示されますので頑張りがいがあります。

私と長女は蝶の生体についてのクイズに挑戦したのですが、なんと会場でランキング4位でした。

「お母さんだけランキング入りしてずるい!」

私、大人気なく頑張っちゃいました・・。

 

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「炎のふしぎギャラリー」では、薄暗い部屋の中でガスで火をつけた本物の炎がガラス張りの中で展示されています。

ピストルのようなもので、上がってくるシャボン玉目がけて火をつけると、中の都市ガスに引火して爆発するのが楽しくて、何度も試して遊んでいました。

 

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ロビーには、パソコンでいじりながら自分でお弁当を栄養バランスを考えながら遊べるゲームが何台も置いてあります。

カロリーや金額、栄養バランスを考えながら、ゴミを最小限に押さえるにはどうしたらいいのか、ムダなくおいしい弁当作りゲームを楽しむことができますよ。

サイエンスキッチンで食べ物や調理の不思議な関係を学べる!

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2階にある「キッチンキッチン」では、食べ物と調理の不思議な関係を科学的に学べる「サイエンスキッチン」という体験プログラムがあります。

日曜や休日など不定期にしか行っていないのですが、整理券が開始20分前から配布されます。

大人気であっという間に行列が出来てなくなってしまいますので、早めに並ぶようにしましょう。

 

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キッチンキッチンの中は大きな窓から明るい光が差し込み、ナチュラルなテーブルとイスがたくさんあって、まるでカフェのように気分が落ち着きます。

 

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オープンキッチンが鮮やかなブルーで、まさにサイエンスカラー!

こんなキッチン、我が家にも欲しいです。

 

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小学生以上の子たちが何人かグループに分かれて、2人の素敵なエプロン姿の女性の方の話に真剣に聞き入っていました。

 

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今回は水と油とどうやってくっつくのかについて、とってもわかりやすい図で学んでいました。

楽しく学べる理科の学校の授業みたいです。

 

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水と油を混ぜる界面活性剤の乳化作用のしくみを見て、「おぉ、混ざっている!」と驚いた様子で子どもたちは夢中で見ておりました。

 

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お楽しみの試食もありました。

頑張って自分たちで振って作ってみたドレッシングを、ブロッコリーにつけて食べていました。

「おいしい!」って周りの子たちが言っている中、ブロッコリーがキライな長女はドレッシングだけなめておりました・・。

「キッチンキッチン」では、親子でも楽しめるような料理教室も行っておりますので、HPのイベントカレンダーでぜひチェックしてみてくださいね。

「火育」イベントでは、薪の組み方を自分で考えながら実践!

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今回のメインイベントである「火育」では、薪(まき)の組み方と火をコントロールする方法を教えていただけます。

 

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火を使っていい場所はどこですか?など、危ない場所で使うと火事の原因になってしまうことを、楽しいクイズ形式で学ぶことができます。

 

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大小の薪と新聞紙、牛乳パックなどを使って自分で薪を組み立てていきます。

 

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「燃えやすい順番はどれかな?」と、自分で考えながら並べていきます。

ちなみにこのガムテープの旗は、他の薪に点火する時のマッチ棒の変わりに使うそうです。(火起こし頑張れ!の応援の旗だと私は思っていました(笑))

 

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「空気を入れるとよく燃えますよ。」

長女はバンガローのように、交互に組み立てて火の通りをしやすくする作戦を取っていました。

 

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「こんな風にハの字にすると、とっても簡単にできますよ。」

なるほど!こんな簡単なやり方もあるのかと、大人でも勉強になります。

地震がとっても多い日本です。

自分で火を付ける方法を知っておくことが、自分の命や周りの命も守れる力になることをしっかりと学んだようです。

 

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実際に火を起こせるわけではないのですが、自分で火起こしの道具を使ってどうやって火を起こすかの体験をすることができます。

 

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「お母さん、触ってみて!とってもアッツイ!」

実際に火が起きるまでは、10分以上道具を回したりワラを引くなどする必要があるようです。

でも実際に熱くなることがわかって、火を起こす楽しさを覚えたようでした。

「火育」体験イベントは、月1で行っているのですが、不定期に実際に火を起こしたり、マッチ棒を触ったりするイベントも行っているようです。

東京ガスのHPやガスの科学館でお知らせするようですので、定期的にチェックしてみましょう。

屋上は芝生で緑化していて、とっても気持ちがいい!

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階段を登っていくと、屋上ではここは都心か?と思えるぐらいの芝生が一面に広がっています。

太陽のエネルギーを電気に変える「太陽光発電」もしていて、さすが科学館らしいです!

 

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「海風って、すごい気持ちいいねぇ。」

ゆりかもめを屋上から見ることができて、都心の風景がまぶしいぐらい見渡すことができます。

ベンチもあって、海風に吹かれてゆっくりとくつろぐことができますよ。

階段がかなり急で大人でもヘトヘトになりますので、エレベーターの使用をおすすめいたします(笑)

ガスの科学館に行くときは、お昼を持って行くのがおすすめ!

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ガスの科学館には、食べたり飲んだりするスペースが2階のわくわくルームと、1階のくつろぎテラスにあります。

しかし、1階のくつろぎテラスにお菓子とドリンクの自販機がある以外は、飲食物は販売しておりません。

2階は団体様で予約されていることもあって、一般客の利用できるスペースは非常にせまい点がデメリットです。

 

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ガスの科学館を出ると海辺沿いに公園があって、そこでシートを広げて食べている方もいました。

 

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コンビニは近くにありませんが、「ららぽーと豊洲」にフードコートがありますので、そこで食べてもいいでしょう。

我が家はお弁当を持って行かなかったので、行ったり来たりと結構忙しくて大変な思いをしました・・。

科学館の体験プログラムが予約制で2〜3個詰めるとお昼を食べるヒマもありませんので、お弁当持参で科学館内で食べることをおすすめします。

体験して学ぶから覚えていく!無料の施設にしては超おすすめ!

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我が家は色んな工場見学や博物館に行って、五感を使って学ぶことを大切にしています。

やはり、机上で学ぶのと体験しながら楽しく学ぶのとでは、頭に入っていく定着度も全然違うと感じています。

長女が4年前に行った「アイスクリーム工場」で出されたクイズもとっても楽しかったらしく、いまだにクイズの答えを覚えていたりします。

こういった体験型の施設では、目と耳と体をフルに使って自然と身につけていくことができます。

子供は、勉強という感覚がないのですよね。

「はてな?」と疑問に思ったことが、「なるほど!」に変わる喜びが楽しめることで、深い知識になっていくのだと思います。

お話をしていただいた「コミュニケーター」の方達も、子供目線で飽きさせない工夫をされている点が、とてもすばらしいと感じました。

勉強は楽しみながら学ぶことが大切であることが、こういった施設に行くことで気付かされることがありました。

こんな都心の一等地に無料で楽しみながら学べる科学館があること自体が驚きですが、レジャー費がかからず家計には非常にありがたい施設であることに間違いありません。

無料でこういった実験や科学体験ができる施設を、これからもどんどん増やしていって欲しいです。

豊洲に来たら「あぁ、ガスの科学館にでも行こうか!」と、ちょっと思い出してみてくださいね。

我が家も次はキッチン教室と、本物の火を使った体験プログラムに参加してみたいと思います。

勉強は学校で学ぶ。体験や感動は家族と一緒に学ぶ。

明日から家の中のキッチンや環境に対する目線が、驚くほど違ってくるかもしれませんよ?

東京ガス「がすてなーに ガスの科学館」の詳細情報はこちら

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  • 住所:〒135-0061 東京都江東区豊洲6-1-1
  • 電話:03-3534-1111
  • 休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始・施設点検日
  • 開館時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
  • 駐車場:9:30〜17:00(入館は16:30まで)無料
  • 交通:東京メトロ有楽町線「豊洲駅」7番出口より徒歩6分、ゆりかもめ「豊洲駅」北口よりい徒歩6分
  • 備考:ロッカー、授乳室、おむつ替えスペース有り
  • HPはこちら:http://www.gas-kagakukan.com/index.html

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ABOUTこの記事をかいた人

橘 桃音

東京都在住の小学生2人の娘を持つ母。長年の会社員生活を経験したのち独立したお金と不動産を日々研究しているフリーライター。

このブログでは、人生で大切なお金や家のこと、毎日の生活に役立つことを自分の経験から誰にでもわかりやすくお届けしていきたいです。