学校では教えてくれない「お金」という教育。自分の力でやりくりする力を付ける。

桃音です、こんにちは!

お金の教育って学校では教えてくれませんよね?

我が家でも子供へのお金の教育方法、どうやっていいかまったく自信がありませんでした。

そんな我が家に非常に目を引くものがポストに投函されておりました。

保険会社主催の親子マネー教室なるものが開催される事がわかりまして、しかも無料

こんないい機会はないと思いまして、早速事前申し込みをし、家族4人で行ってきました。

この教室の目的は、自分の力で子供のうちから本当の金銭教育を養い、自分でやりくりする力を付けると言うことが目的です。

講師の方に、

「自分の収入をお子さんにお話したことありますか?」

と聞かれてぎくり!!

確かに子供に我が家の収入や貯金額などを話したことはありませんした。

最初のクイズで、1円玉を作るのに2円掛かっているとか、1万円を作るのに20円掛かっているとか、お金の表と裏はどちら側が正しいとか、大人が聞いてもタメになる話ばかり。

今回のマネー教室のメインは、すごろくのようにサイコロを転がして進ませていくだけのシンプルなもの。

買い物をする中で、「必要なもの(ニーズ)」「欲しいもの(ウォンツ)」の違いを知って、貯金の大切さや、自分の意思でやりくりしていく楽しさに気づいていくというのが目的です。

例えば、トマト、人参、牛乳、ノートなどは必ず必要なもの=ニーズですよね?

しかし、花束、携帯電話、ソフトクリーム、ケーキなどは欲しいもの=ウォンツですよね?

このように買うもの、買わないものの判断を子供自身に決めさせる。

決して親が途中で介入して判断してはいけません。

サイコロを進めて、そこのマスに書いてあるカードを引いて、例えばノートが書いてあったら、買うか買わないかを子供自身で判断します。買ったらおこづかい帳に自分で記入していきます。

アメ玉が出たり、ガチャポンが出たり。欲しいものの誘惑が途中でいっぱいです。

誘惑に負けて好きなように買っていくと、お小遣いがなくなっていくのが目に見えてわかります。

他の子供達が「これはウォンツ。無駄買いになるからいらな~い。」と言っているのを聞いて、よくわかっているなぁ~と感心してしまいました。

また、講師の方に、小学校の学年別の平均お小遣い額を聞くことが出来て非常に参考になったり。

親のお金だから買おうとする、自分の財布だったら、子供でも慎重に買うようになるなど、目からうろこのような心理的なマネーの教育知識をたくさん教えて頂きました。

お小遣い帳を最後にプレゼントして頂きましたので、帰ってから早速身につけた知識を活かすべく、自分の財布に入っているお金を付けてみました。

今回教わったことで、お金がたくさん残ったから良かったねという問題ではないと言うことです。

必要なものだけを楽しんで買うことが大事

これは私達大人も非常に考えさせられる事でした。

お金をひたすら貯めれば良いってものでもない。

死ぬ時にたくさんお金が残っていてもしょうがない。

生きている時に必要だと思うものを自ら判断して楽しんで気持ちよく買う。

これが正しいお金の使い方なのでは?とお金について改めて自分の日々の管理方法を見直す良いきっかけとなりました。貯金することが目的にならないようにしなくてはと。

親が死んだら、子供達だけで生きていかなければなりません。

そんな時の為にも自分自身でライフプランを作っていけるように、学校では教えてくれないお金という教育を、我が家でもっと率先して行っていこうと考えています。

最後に長女が言った一言。

「パパのビールは、ウォンツだね。」 ←長女よ、よく出来ました。

ABOUTこの記事をかいた人

橘 桃音

メーカーで10年間勤務した後に独立。Webサイト運営、ブロガー、ライター。

このサイトでは、人生で誰もが悩むお金の話をメインに、家や仕事のこと、仕事と育児の頑張らない時短両立術など、毎日の暮らしに役立つことをお届けしていく予定です。