2016年3月11日 

東芝ノートパソコン「Dynabook kira VZ73」のレビュー。キーボードがメチャクチャ使いやすいよ!

我が家では、先日「Tech Kids School(テックキッズスクール)」という、子供向けのプログラミング講座の体験学習に行ってきました。

 小学生のためのプログラミングスクール「Tech Kids School」で体験入学。結果ではなく過程を考える力を養う大切さ

プログラミング教室で使っていた学習用のパソコンは、すべてが「MacBook Air」を使っていました。

子供の学習向けプログラミング言語「Scratch」もMacOS版の方が使い勝手が良さそうな感じです。

家では、夫は自分が前に使っていた「MacBook Air」を使っています。

でもMacでありながら仕事で必要なソフトを使わないといけないので、MacにWindowsをインストールができる「Boot Camp」を使ってWindows8.1が入っています。

せっかく「MacBook Air」があるのだから、子供の学習向けに「MacBook Air」を開けて、夫は普通のWindows機を購入することにしました。

購入してから実際に使ってみた感想を、こちらに寄稿していただきました。

さて、夫が実際に選んで買って使ってみた感想は、一体どんな感じなのでしょうか?

Windows機を購入するのに当たって、探した条件

こんにちは、桃音の夫です。

僕がどうしてもWindows機が必要であったため、今回購入して使った感想をお伝えしたいと思います。

今回、Windows機のノートパソコンを購入するにあたって、僕は次のような条件で探してみました。

  • 画面サイズ13インチ程度
  • 重量1.5kg以下(MacBook Proよりかは軽いもの)
  • SSDが256GBあるもの
  • RAMが8GBあるもの

結構厳しい条件かと思ったのですが、「MacBook Air」のWindows版みたいなものですね。

「MacBook Air」の軽さを重要視しつつ、スペックもある程度いいやつを検討しました。

色んな機種を調べた結果、選択肢を4つに絞ることにしました。

購入の選択肢に上がったパソコンから選んだものとは

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希望の条件を満たすとなると、次のモデルが選択肢がありました。

  • Dell「 XPS 13」
  • 東芝「 dynabook kira」
  • NEC「 Lavie Hybrizo Zero」
  • hp「 spectre 13-4100  x 360」

今回、この4つのモデルの中から選んだのは、東芝ノートパソコン「dynabook kira」です。

このモデルを選択したのは、次のような理由です。

  • 非光沢モデルがある(VZ73)
  • 価格が比較的安い(VZ73/256GBモデルは、税込13万6,000円程度)
  • 重量が比較的軽い(1.1kg)
  • 256GBのディスク容量が標準である
  • バッテリーの持ち時間が長い(公称値16.0時間)

映り込みがない「非光沢液晶」

家で使う用のパソコンと言っても、映像鑑賞などではなくOfficeやウェブ使用が メインですので、映り込みがない非光沢液晶を選択したいとこ ろです。

重量が軽くて、値段が安い

タッチパネルが無いことで、重量的に結構軽い方なんじゃないかなと思います。

HPの「Spectre 13 x 360」も、値段は「dynabook kira」とほとんど同じですが、タッチパネルを搭載していることもあり、重量が「dynabook kira」より1.45kgと 0.35kgほど重いですね。

標準で256GBのディスク容量を搭載

「Macbook Air」は128GBのディスク容量だったこともあり、常にディスク容量が容量不足であったことから、パソコンを買い換えるとなると最低でも256GBは必要かなと考えていました。

「dynabook kira」には512GBモデルでも比較的安いので、こちらも選択肢に入れられ ますね。

公称値16.0時間のロングバッテリー

ノートパソコンの場合、バッテリーが長時間持つに越したことはありません。

もちろん、実際の運用で公称値まで届くことはないですが、16.0時間持つとなると通常持ち歩く時にACアダプタを持ちださなくても良さそうですよね。

東芝「dynaboook kira」を選択してよかったこと

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実は東芝「dynabook kira」を購入する前に、実はDell「 XPS 13」も選んでいたのです。

こちらも「非光沢液晶、重量、価格のバランス」など、スペック上は全く問題がありませんでした。

しかし、「XPS 13」には困った点がありました。

人によっては気になるかもしれませんが、いわゆる「コイル鳴き」がすごいのです。

「コイル鳴き」とは、画面をスクロールしたり、SDDにアクセスしたりすると「ピーピピピ」という高い音がしてくるような音です。

パソコンで作業しているとつい気になってしまい、結局候補からはずすことにしました。

以上考えた結果、「dynabook kira VZ73」を選択したのです。

まずは「dynabook kira」を選んで、どんな点がよかったのでしょうか?

 「dynabook kira」を選んでよかった4つの点

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今回「dynabook kira」を選んで、よかった点とは一体どんな点でしょうか?

1.コイル鳴きが少ない

地味に気になるコイル鳴きですが、「dynabook kira」にも小さい音のコイル鳴きがあります。

とても静かな部屋でパソコンに耳を当てないと聞こえないくらいの小さい音ですが、普通に作業している分には全く気になりません。

一方、「Macbook Air」や「Macbook Pro」は「本当に無音」でして、この辺りは電子部品にかけられるコストの差なのでしょうね。

2.キーボードの出来が良い

ノートパソコンはキーボードの取り換えができませんから、キーボードが使いづらいのは致命的です。

しかし、「dynabook kira」の場合はキーピッチ、キーの押し心地など非常に良くできたキーボードだと思います。

ただ、前が「Macbook Air」で、ものすごく軽いキーボードでしたので、「ちょっとキーが重いな」と思うこともありますが、とってもよい出来だと思います。

3.キーボード同時押しが使える!

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もしかするとノートパソコンを選ぶにあたって、キーボードの同時押しの判定を気にしている方もいらっしゃるのではないかと思います。

私も普段はゲームとかは行わないのですが、試しにチェックしてみることにしました。

同時に押せるキーボードに反応すると、なんと色が変わります。

もしかしたら気にする人がいるかと思って、チェックしてみました。

あとはFPSとかやるのは流石にデスクトップだったり、ゲーミングノートだったりを使うでしょうし・・・。

4.スピーカーの音がすごい!

1.1kgのノートパソコンとは思えないぐらい、すばらしいスピーカーを搭載しています。

多分、机の反響音なども計算にいれた音響処理が行われているのでしょう。

右下にも、harman/kardonと書かれており、メーカー自身もスピーカーの音質には自信があるようです。

「dynabook kira」のここがイマイチだと思う所2点

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いい点もたくさんあるのですが、もちろん、ちょっとイマイチだなと思う気になる点も2点あります。

1.バッテリーの公称値までは全然持たない

ロングバッテリーを売りにしている「dynabook kira VZ73」ですが、実際問題16.0時間までは全く届きません。

普通に使っている分には、7時間くらいが限度でしょうか。

それでも「MacBook Air」よりはだいぶバッテリーが持ちますし、何しろ1.1Kgしかありませんから、仕方ないのかもしれません。

2.タッチパッドがそこまで反応が良くない

これは、「Windows10」だからとも言えるのかもしれません。

「MacBook Air」に比べると、タッチパッドの使い勝手はだいぶ下がります。

特にGoogle Chromeブラウザのスクロールについては気になるところですが、「Microsoft Edge」というブラウザを使う分には、スムーズに動作します。

MacOSでもSafariはサクサクですから、この辺りはGoogle Chromeの問題かもしれませんね。

まとめ:「dynabook kira」はおすすめノートパソコンなのか?

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結論として、東芝ノートパソコン「dynabook kira」は、総合的にかなりおすすめできるノートパソコンです。

購入して後悔することは、まずないぐらいメリットの方が大きいです。

13.3型のノートパソコンとしても、比較的価格帯が安くて購入しやすい値段です。

「dynabook kira」は、最新のPCIeのSSDではなくSerial ATAだったり、最新の第6世代Core CPUではなく、第5世代のCore CPUを搭載しています。

スペックが最新よりやや古いというのも、価格が抑えられている理由でしょう。

このスペックの辺りって、パソコンを買う前は気になるのですけど、実際使ってみるとあまり感じないものなのです。

CPUの性能差なんて、普段使っている時に気がつくこともないでしょうからね。

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「dyna book kira VZ73」のSerial ATA接続SSDベンチマークも、参考に貼っておきます。

SSDの速度ではPCIeのものとはだいぶ差がつきますが、実用上ではとても優秀ではないかと思いますよ!

またキーボードの同時押しは気になるかもしれませんが、この機種に関しては問題なしですから、安心してゲームも出来ます。

東芝ノートパソコンのキーボードは、とってもおすすめですよ!

東芝製のパソコンの購入を検討される場合は、「東芝ダイレクト」がおすすめです。

本当は値段自体もそれなりに安いはずなのですが、会員登録しないと異常に高い値段が表示されています。

会員登録すると値段が3万円くらい変わってとってもお得ですから、必ず会員登録してから購入するようにしてくださいね。

ちなみに妻は「Windowsのフォントはどうも見づらい!」って言って、すっかり「MacBook Pro」のキレイさに慣れてしまったようです・・。

これからノートパソコンを買われる方に、参考になれば幸いです。

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