2015年6月8日 -PR-

クレジットカード比較ランキングのおすすめカードは本当にあなたに合ってるの?選び方のポイントとは

「クレジットカードって、たくさんあり過ぎて難しい・・・。」

世の中にはたくさんのクレジットカードがあり過ぎて、一体どれを選んだらいいのかさっぱりよくわかりません。

わからないからこそ、クレジットカードのおすすめ比較サイトや、サイトのランキング上位に入っているカードでいいやと思って選んでしまいます。

でも、その選んだクレジットカードって、本当にあなたに合ったカードですか?

今回あなたにあったクレジットカードの選び方を、ぜひここでご紹介したいと思います。

クレジットカードのきほん!カードには大きくわけて2種類ある

クレジットカードで1番基本的に知っておきたポイントは、2種類のカードに分かれます。

それは「プロパーカード」「提携カード」です。

何だかとってもむずかしい名前ですよね。

「プロパーカード」というのは、JCB、アメックス、ダイナースというクレジットカード会社が自社ブランドで発行するクレジットカードのことです。

JCB一般カードやアメリカン・エキスプレスなどが有名です。

一方で、「提携カード」というのは、家電量販店やスーパーなどと言った企業がカード会社と提携して発行しているカードのことです。

「イオンカード」や「楽天カード」などが有名ですね。

「プロパーカード」であれば、そのカード会社でしかない独自のサービスを受けられるメリットがあります。

使い続けて利用実績が良ければ、プラチナカードを発行してもらえたりするメリットもあるのです。

「提携カード」であれば、そのお店で利用すればポイントの優遇サービスお店の特典がもらえたりと、お得な場面がたくさんあります。

例えばイオンに頻繁に行くなら、イオンカードを持っていれば、特定の日に5%OFFになるというメリットです。

いい意味ではとってもお得なのですが、他のお店で使っても何のメリットにもならないどころか、デメリットになることもあります。

「プロパーカード」だったら少ない枚数で済むのに、「提携カード」だと何枚も持たなければならないというデメリットが発生してしまいます。

これが財布がパンパンに膨れ上がる元だったりするのですよね。

カードの利用目的をとことん考えてみる

カードを持つ時に1番重要なことは、一体どんな場面で利用することが多いかと言うことです。

旅行や出張が多いから、マイルを私は貯めたいとか。

現金キャッシュバックを受けたいから、割引率が高いカードとか。

運転メインだからガソリンがお得になるカードや、外食が好きだからレストランでお得にポイントが付くとかです。

自分はどうして、クレジットカードを持つのか?
1日の生活シーンで、何をしていることが多いのか?

お金をどんな場面で使うことが多いのかどうかをよく考えると、どんなカードを持つべきかがよくわかってきます。

年会費がかかってもいいかどうかを判断する

クレジットカード選びで結構重要視されるポイントが、年会費の有無じゃないでしょうか?

私はあまり年会費は気にしない派ですが、ない方がやっぱりお得に決まっています。

でも年会費があるカードには、あるなりの特別なサービスが受けられることがあります。

空港ラウンジが無料で使えるとか、電話でほとんど待たされない特別サポートデスクがあったりとか。

実はカードを持っていないと何倍もする特典や保険などが、安い年会費で特典が受けられるなどのメリットがあるのです。

初年度のみ年会費無料とか、年間何万円以上使えば無料になるとかいろんな条件があります。

年会費って、どれだけ自分がステータスを得たいかによると思います。

私の年会費の考えではお金への許容度だと思っていますので、どれだけ許せるかで選んだ方がいいと思いますよ。

ポイントの還元率をどれだけ重要視するかを考える

クレジットカードを使うだけで、ポイントが何パーセント付くかは結構重要だったりします。

一般的にクレジットカードを使うと、0.5%〜1%が普通です。

1%以上付くと、世間でよく言う「高還元率カード」と言われるカードになります。

これって、ちりも積もれば山となるという言葉が当てはまるぐらい、年間にすると結構差が出て来ます。

0.5%の還元率で年間100万円使うとすると、100万円 × 0.5% = 5,000円です。

しかし高還元率2%となると、100万円 × 2% = 20,000円です。

同じ金額を使って、年間15,000円も違ってくるのです。

年間15,000円もあったら、美容院代1回分になりますからね。

お父さんなんて、15回も散髪出来ちゃいますよ。(お父さんってかわいそう・・・)

クレジットカード重視派の人は、還元率は特にこだわったほうがいいでしょう。

ポイントの使い道が本当に自分に合っているかを考える

「ポイントたくさん貯まったけれど、期限が切れちゃった。」

それは非常にもったいないです。

なぜこういったことが発生するのでしょうか?

それは、もらうポイントが自分の生活に合っていないからです。

イオンカードを使って、WAONポイントがもらえたとします。
でも、イオンにはたまたまレジャーで行っただけなのです。

近くにイオン系列のお店がなければ、WAONをもらってもまったく意味がありません。

他にもnanacoポイントポンタポイントなども同様です。

セブン−イレブンやローソンに行かなければ、貯めてもまったく意味がないのです。

これってかなり重要なことです。
ポイント = お金と一緒です。

お金を捨てているようなものです。

もらうポイントの使い道がないのであれば、現金キャッシュバックやギフトカードに交換出来るなどを選んだ方が賢明です。

本当にそのポイントの使い道があるのかどうか、しっかりと頭をひねって考えるようにしましょう。

電子マネーの使用頻度を考える

クレジットカードから電子マネーにチャージすると、チャージポイントがついてポイント二重取りとか三重取りなるとかの表示を見たことがあると思います。

でもね、電子マネーって使っている人は使っていますが、使っていない人にとってみたら、チャージなんてどうでもいい話なのですよね。

いくらnanacoチャージの還元率が高いクレジットカードを申し込んだところで、nanacoを使わなかったらぜんぜん合っていないのです。

カードチャージで合計3%にポイントゲットという「3%」だけに反応してカードを申し込むことだけは、絶対にやめましょう。

我が家が現在検討している最強のクレジットカードとは

なんでこんな記事を書いているかというと、実は我が家でカードの断捨離化及び選別を進めています。

我が家のメインカードは、「リクルートカード」を使っています。
このカードはリクルートポイントが貯まるのですが、実はリクルートポイントの使い道がほとんどありません。

なぜ「リクルートカード」を使っているかというと、1つは年会費が無料なのに還元率が1.2%と高還元率であることです。

次に、リクルートカードがポンタポイントに交換出来ることが理由です。

最近では相互交換が出来るようになって、とっても便利になりました。

でも最近思ったのですが、ポンタポイントって、ローソンやケンタッキーや出光以外ではほとんど使ってないです。

むしろポイントではなくキャッシュバックの方が、よっぽど節約になるのではないかと最近夫婦で考えているわけです。

そして夫は、電子マネーが大嫌いです。

チャージがとても面倒くさいですし、少量の電子マネーが使いきらずに残ってしまうことがあるからです。

と、言うわけで現在我が家で検討しているのは、どこでも1.50%還元REXカードです。

年間50万円以上使えば年会費が無料ですし、使った分はJデポでカード利用分から割引されます。

いろんな条件を当てはめてみて、いま我が家に最強に合っているのでは?という結論になりました。

もし限度額がものすごい低かったら、漢方スタイルクラブカードに戻します。

最強のクレジットカード選び。リクルートカードプラスから最終的に我が家が選んだ意外なカードとは

さて、どうなることやら・・・。

自分のライフスタイルに合ったものを選ばないとまったく意味がない

カード選びで1番大切なポイントは、自分に合っているかどうかだけです。

クレジットカード比較ランキングやおすすめサイトなどは、参考程度にする方がいいですよ。

むしろ、デメリットも書いてないでただ勧めているサイトは、怪しいな?と思った方がいいですよ。

クレジットカードで最強のカードは、実は自分だけが知っています。

あなたにあった最強の1枚が見つかるといいですね。

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