格安スマホ料金の比較。ソフトバンクから「IIJmio」への切り替えは本当にお得?計算した結果はこれだ

通信費を制するものは、家計を制する!

今の時代、通信費は固定支出で多くの割合を占めています。

通信費って知らない間に月に何万円も払っていませんか?
意識していないと、年間何十万円もの差が出て来ます。

通信費を改善するだけで、かなり家計も楽になるはずです。

我が家でも格安スマホなどへの移行によって、通信費の節約を色々試しながら検討しています。

色々と計算した結果、なんと今すぐ格安スマホにしないほうがお得であることがわかりました。

我が家の現在の通信費の内訳とは?

現在、夫がソフトバンクのiPhone6(バンバンのりかえ割)、子供用にみまもりケータイ、私が「IIJmio」の「音声通話機能付きSIM ファミリーシェアプラン」を使っています。

このうち夫のソフトバンクの契約は、次のようになっていました。

携帯代内訳料金
ホワイトプラン(i)934円
バンバンのりかえ割-934円
パケットし放題 for iPhone5,200円
S!ベーシックパック300円
月月割-2,200円
みまもりケータイ3専用プラン562円
みまもりケータイ3専用2年契約-562円
ユニバーサルサービス3円
消費税264円
合計3,567円

この料金のポイントは、以下の3つです。

  1. 「バンバンのりかえ割」の効果で基本料金が0円
  2. MNP引き止めポイントで購入した「iPhone6」の月月割が-2,200円と大きい
  3. 子供用のみまもりケータイ3専用プランにより基本料が0円

「iPhone6」と子供用の携帯を持ちながら、とても安い契約内容ですが、契約する時に注意する点があります。

各種割引は、契約から2年間のみ有効ということです。

このソフトバンクと契約したのは2014年6月28日でしたので、2016年7月20日を超えるとすべての割引が消えて、なんと7,555円まで跳ね上がってしまいます。

知らないまま継続すると、思わぬ所で固定費が上がってしまうのです。

一方で格安スマホ「IIJmio」の内訳は?

一方で格安スマホ「IIJmio」の料金は、以下の通りです。

携帯代内訳料金
ファミリーシェアプラン10GB(みおふぉん)3,260円
消費税260円
合計3,520円

約3,500円と料金も安く、料金体系もシンプルでわかりやすいです。

私は、外にパソコンを持ち出してテザリングを多く使いますので、10GBまで使える「ファミリーシェアプラン」を使っています。

通信の量が少ない場合には、通信費が最安の「DMM mobile」なども良いでしょう。

DMMモバイルはMVNOの中では最強に安くて速いぞ!格安スマホ月々1GB660円を早速試してみた

通信費の合計は、以下の通りです。

ソフトバンク(夫)3,567円
IIJmio(妻)3,560円
合計7,127円

スマートフォン2台で約7,000円ですので、まずまずと言ったところではないでしょうか?

「ファミリーシェアプラン」は、Simカードを最大10枚まで発行できるため、夫や子供用の携帯も一緒にまとめることが出来ます。

すべてを「IIJmio」でまとめると、通信費は次のようになる予定です。

携帯代内訳料金
IIJmio みおふぉん ファミリーシェアプラン (10GB)3,260円
音声追加700円
消費税316円
合計4,276円

携帯電話2人分+音声なしのスマートフォン1台分まで使えて、月々約4,300円です。

かなりお安くなりました。

ここまで安くできると、固定費はグンと安くなってきます。

「IIJmio」に入れたいけど、端末代っていくら?

実は夫は、あまりデータ通信を使っていません。

携帯本体に興味はあるけれど、携帯を使うことにはほとんど興味がない家計にとってはありがたい夫です。

携帯分を「ファミリーシェアプラン」に入れても、あまり影響がなさそうです。

しかし「IIJmio」に入れるには、Simフリーのスマートフォン本体が必要になります。

従来のキャリア端末の場合、毎年2月~3月にMNPを繰り返していけば。最新のモデルでなければほぼ一括0円で購入が出来ました。

これが格安スマホとなると、本体に対して一括0円などはありえません。

携帯端末は、できるだけ長く使えるものを選ぶことがポイントになるでしょう。

いくつか使えそうなものを、ピックアップしてみました。

格安スマホで長く使えそうなおすすめの機種とは

Simフリー版 iPhone6(64GB)

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今使っている携帯と同じですが、「iPhone6(64GB)」をSimフリーで買うと106,704円です。

高い!論外!

夫は1番欲しがっていますが、10万円を超える端末を払えるほど私は寛大ではありません。

Google Nexus6(グーグル ネクサス6)

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「Google Nexus6」は、32GB版の75,170円、または64GB版の85,540円です。

長く使えるのは、この辺りの端末でしょうか。
10万円以内では、何とか買えるみたいですね。

iPhoneは最新版へのアップデートは確約されていますし、Nexus6もGoogleの最新版のアップデートが提供されています。

これぐらいならいいかなぁ?
うーん、やっぱり高いです。

HUAWEI Ascend Mate7(ファーウェイ アクセンド メイト7)

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「HUAWEI Ascend Mate7」になると、少し値段が下がって53,784円になります。

「Ascend Mate7」は、Android4.4からアップデートできるかどうかわかりません。

長く使うとなるとiPhone、Nexusシリーズの方が無難でしょうか。

いずれにしても毎月の料金が2,800円しか下がらない上に、8万円以上の端末を購入したら、元が取れるのはいつになることやら・・・。

結果、ソフトバンク携帯は今すぐ違約金を払い、Simフリーの端末に入れ替えるのはやめました。

本体代+違約金を払っては、1年でも元が取れなさそうだからです。

長く使える格安スマホは料金体系が安くても、専用端末が高いというオチがあるのです。

子供用のみまもりケータイの次は、auのGRATINA2で

我が家のみまもりケータイですが、これもiPhoneと同じタイミングの2年契約になっています。

こちらは、解約できるタイミングでauの「GRATINA2」へのMNPを予定しています。

子供用の携帯は、以下の予定で変えていく予定です。

  1. 小学校1年~小学校3年:みまもりケータイ
  2. 小学校3年~小学校5年:GRATINA2
  3. それ以降:別途相談

「GRATINA2」は、MNPで一括0円は普通ですし、キャッシュバックまであるお店もあります。

割引を適応すると、このようになります。

プランSS またはプランZシンプル934円
auケータイかえる割-934円
ダブル定額スーパーライト372円
消費税31円
合計401円〜

これを使えばメール/EZWebありで、401円から使えます。

EZWebも使えてしまいますので、これが最大で4,536円まで増えてしまう可能性はあります。

この辺りは、子供とメールやEZWebをどうするかは決めて置かないといけませんね。

メール/EZWebなしの場合は、「シンプルコース用料金プラン」があり、以下のような料金になります。

プランEシンプル¥743
毎月割¥-750
消費税¥0
ユニバーサルサービス¥2
合計¥2

毎月割の効果により、最低2円から2年間維持できます。

1通あたり3円かかりますが、SMSも利用できますので、最低限のメールは出来るでしょう。

結論:キャリアの割引がある人は使いきった方がお得

我が家の場合は、「バンバンのりかえ割」や「月月割」などで毎月の料金が安くなっています。

ドコモでも、「カケホーダイ」が始まる前にMNPした方は、基本料金が0円になっている方も多いかと思います。(現在はやっていません)

でも、割引の期限が切れた後は、料金がめちゃくちゃ高くなってしまいますし、割引が切れるタイミングは、解約の違約金が発生しないタイミングでもあります。

キャリアの割引がある人は、割引を全部使い切ってから乗り換えた方がお得ですよ!

我が家では、ソフトバンクの違約金が発生しないタイミングでSimフリーの端末を購入するか、MNPで行くか見極めたいと思っています。

子供用の携帯も、違約金が発生しないタイミングでauの「GRATINA2」にMNPで行きます。

そうすれば、2年間の子供用の携帯はかかりませんからね。

それ以降は、手頃なAndroid端末でも購入して、「ファミリーシェアプラン」に組み込んでしまっても良いかな?と考えています。

私自身はLINEも実質的にやっていません。
SNSに対してそれほど興味はありません。

ですが、今後子供をSNSから完全に隔離していくことは難しいでしょう。

SNS依存症・ネットトラブルから子供たちを守ろう!親子でネットとの付き合い方の本を読んで考えてみた

子供に端末を使わせるにしても、本体や通信料金を考えて、より正しく付き合っていきましょう。

「みんな持ってるし、私もiPhoneが欲しいよ!」

そう言われて、頭金0円でドコモショップやソフトバンクショップに行って、iPhoneを分割購入していたら、家族全員の携帯代は数万円になってしまいます。

通話料の節約は、家族の意識で決まります。

固定費を安くするためにも、ぜひ家族会議を開いてみて下さいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

橘 桃音

東京都在住の小学生2人の娘を持つ母。長年の会社員生活を経験したのち独立したお金と不動産のことが大好きなブロガー兼ライター。

このブログでは、人生で大切なお金や家のこと、毎日の生活に役立つことを自分の経験から誰にでもわかりやすくお届けしていきたいです。