自分のやりたい仕事がわからない、見つからない理由。転職して10年後に天職にするためにやるべきこと

あなたは今、自分のやりたい仕事をしてますか?

人から「将来これになりなさい。」と言われてなった仕事ではなく、自ら選んだ仕事をしていますか?

「自分のやりたい仕事って、なんだろう?」

仕事って1日の大半を過ごしますから、心からやりたい仕事に就くことはとっても大切です。

好きなことを仕事にしていきたいと思ったとき、心の中ではわかっていても難しくて出来ないことがあります。

「そもそも、自分が本当に何が好きで、何をやりたいのかわからない。」

社会人になったばかりの人から50代や60代になっても、何をしたいのかわからず悩んでいる方は多いと思います。

しかし、人は自分が好きでやりたいことが、なぜわからなくなってしまうのでしょうか?

実は自分自身が、同じ状況に陥っていることが最近わかったのです。

好きな仕事をしている方が幸せになれるけれど

仕事って、自分の心がワクワクすることをした方がいいに決まっています。

3度のメシより没頭してまで、夢中になってまでしまうようなことで食べていけたら、すごい幸せですよね。

好きなことをやると、毎日が幸せと充実感でいっぱいになって、心が満たされていきます。

逆に自分のしたくない仕事をしていると、イライラして不満が爆発して、やる気を失ってどんどんイヤになってしまいます。

イヤイヤながらやっているのがわかって、人からの信頼も失って、お金まで失うことになりかねません。

だからこそ好きなこと、人に役に立つような意味のあること、自分で意思決定して決めた仕事に就くことが大事です。

でもなかなか出来ません!

頭ではわかっているんだけれど、出来ないものは出来ない!
好きなことで仕事に就いている人の方が、実は少数派です。

やりたいことに就いていたら、多くの人が悩んでいないはずです。

こんな風に、自分の好きなことがわからず、やりたい仕事へ就くことに対して、邪魔になっている原因って一体何なのでしょうか?

やりたい仕事を邪魔している原因は「否認」にあった

「精神分析」の話を職場のセミナーで聞いたことがあるのですが、人間は過去にあったイヤな出来事は忘れていくように出来ているそうです。

記憶には残ってはいますが、毎日ジャージャー涙を流す日々は、いつの間にか過ぎ去っていきましたよね?

例えば子供の頃に虐待を受けたりした時、いつまでもつらいことを覚えていると、この先楽しく生きていけません。

だから人間の頭の中で時間と共につらすぎた出来事を忘れていった方が、都合よく生きていけるのです。

無意識にそう頭が判断して、その記憶は「否認」してなかったことにしてしまうのです。

「本当はその仕事やりたいのに、どうせA子に持って行かれちゃうから、最初からやりたいなんて思わないようにしよう。」

無意識のうちに頭で都合のいいような事実を作って、自分の本当の気持ちを「否認」してしまいます。

自分に都合が悪い事実を目の前にした時に、つい防衛本能が働いて、真実を奥底に封印してしまうような所が人間にはあるのです。

好きな仕事がわからない、やりたい仕事がわからない理由

「将来お花屋さんになりたい。」

「将来パイロットになりたい。」

子供の頃に1つや2つぐらいは、大人になったらやりたい仕事ってなかったでしょうか?

好きなことややりたい仕事がわからない人は、自分の「好き」という気持ちにフタをして、見て見ぬふりをしているのです。

「まだ年齢が若いし経験が足りないから、私には無理。」

「もう40歳だし、どこも自分を必要なんてしていない。」

「子供が小さいから、私が外で働くなんて無理だわ。」

年齢や自分の環境のせいにして、見てみぬふりをしてしまうのです。

自分の好きなことややりたいことがあっても、周りからのプレッシャーや「否認」行動で、行動に移すことが出来なくなってしまうのです。

やりたい事がわからない時は、傷つきたくないから頭が逃げている

「やりたい事で仕事をしたいけれど、やっぱり難しい。」

本気で好きな仕事に就くためには、たゆまぬ努力が必要です。

資格を取得したり、昼夜問わず勉強したり。

ペーペーから下積みを始めないと、その仕事は出来ないことかもしれません。

歯を食いしばってまでたゆまぬ努力をしても、失敗をしてお金がどんどんなくなって生活出来なくなるかもしれません。

夢を追いかけるとリスクが伴いますから、不安と苦痛で苦しくなることでしょう。

「やりたい夢があるのに、それを追いかけない自分ってかっこ悪い。」

自信がなくなって泣きたくなって、色んなことを「否認」して行動しない情けない自分が、段々イヤになってきます。

やりたいことに足を踏み入れないなんて、心まで耐え難くなってしまいます。

でもこれらは無意識に働くために、「やりたいことがわからない」状態に陥るのです。

自分の心の中では、実は「やりたい事」を持っているのです。

でも、プライドが傷つくことがイヤだから、頭の中で「否認」して「なかった事」にするために、頭の中から逃げてわからなくするのです。

実は私自身が「否認」してそんな状態から逃げて、やりたいことがわからない状態に陥っていました。

家族のせいにしてお金のせいにしてやりたい事から逃げていた

自分が犯した失敗によって、借金を何百万円と作ってしまった私は「お金がないから何もしちゃいけない」と自分の欲望をずっと抑えていました。

欲を出しちゃいけない。
モノを買っちゃいけない。

まして資格取得だったり、スクールに通ったりなど、お金や時間がかかることなんてムダ遣いだとずっと言い聞かせてきました。

子供が小さいから家族に迷惑かけないようにと、やりたいことが本当はあるのに見て見ぬふりをしてきました。

でも会社員を辞めてから時間に余裕が出来たことで、自分の将来についてじっくりと考えることが出来ました。

「家族やお金のせいにして、自分のやりたいことから目をそむけることをやめよう。」

半年間色々と考え、自分のプライドを捨てて自分の弱さを認めて、今は新しくやりたいことを直視できるようになったのです。

「もう私は逃げない。」

人生後悔しないために、もう逃げることはやめることにしたのです。

人生は1度きり。女性は30代前半の悩みと後半の悩みはまるで違うから後悔しないためにやっておくべきこと

10年後に転職して天職にするためにウソを付くことをやめる

japanese-style_00008

「好きな仕事に就きたいなら、すごい努力をしなければならない。」

努力をする根性も勇気も行動からも逃げることは、自分に言い訳をしている証拠です。

自分は何も努力をせずにただ子供や環境のせいにして、現実から逃げている自分を認めるまでだいぶ時間がかかりました。

恐らく10年以上は、ずっと悩んでいたことだと思います。

「モヤモヤしたまま歳を取って、私は10年後に後悔してもいいのか。」

後悔しても、何も戻ってはきません。

後悔先に立たず。あなたは今まで生きてきた人生の中でひどく後悔して悔やんでいることってありますか?

心の奥深くまで見つめて、じっくりゆっくりと自分に問いかけながら考えました。

「周りにどう思われようと、知ったこっちゃない。自分の生きる道だ。心にウソを付くのはやめよう。」

自分の意思の弱さを十分に自覚した結果、やりたい心をすんなりと認められるようになりました。

すごくスッキリしました。

心の中に正直になれたことで、これからやりたい仕事に向けてチャレンジしたい気持ちがグッと湧いてきました。

好きなことを直視しないようにウソを付くことをやめて、内面に深く向き合って正直になってみたのです。

「周りに遠慮せず、自分のために生きるんだ。」

こんなにやりたいことを、なぜ私は忘れていたのでしょうか?
自分にウソをつけばつくほど、頭がこんがらかってしまいます。

自分の内面の弱さを認めて、困難に立ち向かっていくには相当な勇気がいります。

でもちょっと勇気をだせば、1歩ずつ行動できるようになります。

「自分のやりたいことがわからない。」

あなたは自分をごまかして、心にウソを付いていませんか?
自分を「否認」ではなく、「肯定」して許してあげましょう。

自分の心にウソを付くことをやめれば、自然とやりたいことが見えてきます。

私は今、心からワクワクするようなやりたい仕事にむけてすでに行動をはじめました。

これから再度整理して、きちんとお話しますね。

新しい仕事へ転職して、10年後に「これこそ自分の天職だ!」と言えるように、まっすぐな道を少しずつ踏みしめながら歩いて行きます。

もう38歳、いや、まだまだ38歳。

私のこれからの人生、変わることをもう恐れない。

ABOUTこの記事をかいた人

橘 桃音

東京都在住小学校2人の娘を持つ母。機械メーカーで10年間勤務した後に独立。Webサイト運営、ブロガー、ライター。

このブログは家計管理や貯金などお金との向き合い方、自分らしい生き方や働き方を見つけて人生をプラスに変えていける方法を誰にでもわかりやすくお届けしていきます。