2015年2月10日 

セゾン投信のNISAで積立投信を始めよう!サラリーマンが給与収入だけに依存しないためにすべきこと

「このまま会社にしがみついたままなんてイヤだ。」

サラリーマンの収入源は、主に会社からの給与収入が頼りです。
給与がいただけなくなったら、生活して行くことが出来ません。

好きでもない上司にいい顔しなきゃいけないし、嫌いな仕事も引き受けてやらないといけないのです。

それでも生活のために会社に依存している状態では、給与というお金の呪縛にずっと縛られて生きるようです。

「会社から突然クビって言われたら、私どうしよう?」

どんなに努力をしていても、やっぱり人生思い通りに行きません。

この会社依存の状態から脱出するためには、給与収入以外の収入源の確保が必要です。

「定年までこの会社にいるのはもうコリゴリだ。」

今の会社にしがみつかないで生きるために、投資をして自由を手に入れていきませんか?

会社依存をなくしていくためには投資はゼッタイ必要!

実は私は間違っていました。

投資を始めるって年始に宣言したつもりでした。

貯金から投資ブロガーへ私は変わる。株式投資に200万円以上の損失で落ち込んでいる場合ではない

投資の運用にちょっと失敗したからと言って、貯金だけの生活に戻ると言ってしまいました。

30代で貯金1,000万円共働き夫婦を目指す!投資から貯蓄へ逆戻り?!失敗した痛みが人の心を強くする

しかし、私が日々お世話になっている投資にくわしい方々に、

「投資をしないなんてもったいない!」

「単体よりもっと大きな流れで運用を!」

たくさんのお叱りに近いアドバイスをいただきました。
確かに一気に投資をしすぎたという失敗もあります。

ドル円相場もますます円安になる可能性アリ?
日本の株価もまだまだ上がっていく可能性アリ?

このままではインフレリスクにも勝てませんし、給与依存を脱出するために投資で増やすべきです。

給与をさらに運用していくという考えが、サラリーマンには必要です。

投資は将来的に経済的な自由を手に入れるために、とっても必要なことなのです。

投資をNISA口座を活用して非課税にする手も!

現在私は「セゾン投信」「ひふみ投信」の直販で毎月5万円ずつ積立投信をしています。

この積立て投信をNISAを活用して、非課税で運用するという手もあります。

NISAとは2014年1月から始まった少額投資非課税制度のことで、一定額の投資だったら税金がかからないというおいしい制度です。

2015年度から、1年ごとに利用金融機関を変えられるようになりました。

2016年度からNISAの非課税投資枠が100万円から120万円に増額されて、投資のチャンスが大幅に広がりました。

株式や投資をしてせっかく得られた利益や分配金の税金がタダになってしまうので、これは活用しないわけにはいきません。

「それじゃあどこで口座を開設すればいいのさ?」

4つのネット証券から比べてみることにしました。

NISAの口座を開設する証券会社を決めよう

NISAで口座を開設するときに注意が必要な点は、1人につき1口座のみということです。日本に住んでいて20歳以上なら、口座の開設が可能です。

銀行は投信しか取り扱いがありませんので、証券会社がおススメです。

楽天証券、SBI証券、マネックス証券、カブドットコム証券で比べてみました。

証券名楽天証券SBI証券マネックス証券カブドットコム証券
国内株
海外株なし
単元未満株なし
新規公開株なし
取扱本数2477本2601本1095本1013本
ノーロード取扱数1212本1250本656本583本
分配金の再投資先NISA口座NISA口座NISA口座再投資取扱なし
積立最低単位(月)100円100円100円100円
手数料優遇国内株式、海外ETFのみ☓キャッシュバック国内株式、海外ETFのみキャッシュバック全商品の買付け手数料キャッシュバック国内株式の買付手数料無料

※SBI証券:取扱本数・ノーロード取扱い数(2017/12/19現在)

カブドットコム証券は、最低積立額が1万円と高いです。

楽天証券、SBI証券は、国内株式、海外ETFのみ手数料が0円です。

私がも証券会社で口座を開くとしたら、やはりSBI証券かマネックス証券にすると思います。

マネックス証券は全商品手数料キャッシュバックが魅力的ですが、取り扱い本数がSBI証券の半分以下がネックです。

SBI証券は投資信託の種類がとっても多く、投資信託の保有でもポイントが貯まります。

使い勝手も非常によくわかりやすいですので、私の1番のおすすめはやはり「SBI証券」ですね。

自分で積立てをしたいと思えるような銘柄を見て、どこにしようか検討してみてくださいね。

我が家はセゾン投信投信でNISA口座を開設!

我が家では証券会社の中で、「SBI証券」に開設しようかと考えていました。

しかし今までセゾン投信やひふみ投信で積立てをしてきているのもあって、使っている証券会社に口座を開設することにしました。

定期積立プランを利用していれば、年間120万円まで自動的にNISA口座で買付けになります。

定期的に投資へ積立てもできて、税金もかからず運用ができますので、セゾン投信は非常に便利ですね。

ひふみ投信と迷いましたが、私はこれから世界中にグローバルな投資をしていきたいと思いましたので、セゾン投信で口座開設をすることを決めました。

定期的に積立てをすることでリスクも分散できて、非課税の恩恵も受けられます。

NISAの口座開設は「セゾン投信」も、ぜひ1つの検討として入れてみてくださいね。

NISAで投資銘柄を選ぶときのポイントとは

NISAで積立を始めるポイントは、以下のとおりです。

  • 低コスト・低リスクで損失を抑えること
  • 長期投資で5年先を見据えて買うこと
  • 毎月分配金が出る投信は避けること

初めて投信積立をするには、運用コスト(信託報酬)が低いインデックス投信を選ぶのがおすすめです。

投信は積立+分配金の再投資で、ながーくコツコツと育てることが大事です。途中で投げ出したくなるのですが、利益を再投資で増やしていくのです。

分配金を途中で受け取ったら損してしまいますし、NISAのメリットをまったく受け取れません。

基準価格が上昇しても課税されないNISAで、長期的に基準価格が値上がりするような銘柄を選ぶことが必要です。

投資をして会社からの自由を得るために

会社員で働きながら、貯金だけに依存していたらまったくお金は増えません。

会社から自由になれるであろう金額って、一体どれぐらいあればいいのでしょうか?

人によっては1,000万円もあれば十分だって言う人もいるでしょうし、人によっては1億円ないと不安という方もいるでしょう。

大事なことは、キャリアプランをどうやって作っていくかです。

定年まで40年間は今の会社で働いていくのか?
どこかで転職をして収入アップを目指すのか?

私は今のところ投資をもっとして、自由度を上げていきたいです。
それには投資について、もっと勉強していかなければなりません。

会社で仕事人間になって笑顔が消えた人生だけは、ゼッタイ送りたくないです。

一生お金に困らない無敵の家計を目指していきましょう。

これから日本は、もっと大変な時代になるはずです。

だからこそ人と違ったことをしていくことが、これからはとても大事です。

お金だけあっても楽しくないですし、幸せでもなんでもありません。

楽しいことをするためにお金を稼ぎましょう!

人生はつねに投資の連続です。

人生を豊かにしていくために、自分へもお金へも投資をして行きましょう。

毎月コツコツ積立すればお金が貯まる!「セゾン投信」の資料請求や口座開設はこちらから

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう