食欲の秋到来でもダイエットしたい!おいしいケーキを食べても1ヶ月で5kg痩せられた方法とは

とうとう食欲の秋到来ですね!
今日はお休みなので午前中はのんびりと、晩ご飯のおかずに栗を剥くこと3時間もかかってしまいました。
「もう、ヘトヘトに疲れた〜!」
栗って、どうしてあんなに大変なのでしょうか?爪がヒリヒリとイタ過ぎて、親指が再起不能です。
苦労して負傷しながら剥いたのに、出すとあっと言う間になくなってしまうのが栗です。
「だっておいしいんだもん!」
イモ娘の長女を抱えているとすぐになくなります。
いや、私が1番食べるのか・・。お昼も栗だったし、でもいっぱい食べてくれると幸せですよね。
ずーっと栗と向き合っていたら「あー、秋だなぁ~!モリモリ食べたい!」と、食欲モリモリモードに・・。
私、かなり食べることは大好きでして、あ、みんな大好きですよね!
でもね、やっぱりキレイでいたいわー!
そう思って昔ダイエットしたことも、散々あったのです。
私が太った時期は過去に2回ありました。
私のスペックは162cm、51~53kgです。体脂肪は誇れことに19~21%をキープしており、かれこれ6年以上スペックが変わっていません。
結構、腹割れマッチョでございます。
そんな私が1番太ったのは高校受験の時、いつも52kgぐらいをキープしています。なんと受験ストレスで63kgになってしまいました!
だって過食が止まらなくて、メロンパンを1日に3個も平らげていまったこともあります。
大学に入ったら過労で痩せましたが(汗)、その後は子どもとべったりな育児ストレスで、産後は思いっきり太ってしまいました。
65kgまで増えた体重が、復帰まで1ヶ月を切ったというのに、58kgまでしか戻らず・・。
復帰してみたら、「MIKIさん、太った?」って言われるのがイヤで、頑張ってダイエットしました。
昔からいろんなダイエットを試してきましたし、色んな方法を組み合わせて痩せましたが、全部紹介すると大変な文字数になってしまいますので、今回は1番効果テキメンと思う1つを紹介します。
私が1番痩せた方法はこんな単純なことだった!
数ある行った中で1番効果的だったのが、ノートに食べたものを書き込むことです。
ではありません!
食べる前に、食べたものを日記として書いてしまう方法です。
「もう付けた日記の内容を書き換えるのめんどくさいな。」
せっかく頑張って書いた日記の内容を書き換えるのがめんどくさいという思考が、食欲を抑制してくれたのです。
朝と夜の体重を測った後に、ノートに書き込むだけです。
ではなく、測る前に書き込んでおくのです。
「明日の朝の体重はこの体重にする!」
そうすると、朝起きた時に、この体重になっていないことが悔しいので、その悔しいと思うことが、食欲抑制につながったのです。
書いて痩せる方法として、レコーディングダイエットがありますよね?しかし、ただ、体重と食べただけを記録しているだけでは、単なる記録だけで終わってしまいます。
これはダイエットだけではなく、家計簿も同じことが言えます。
書いた後は食べた後の後悔だけですから、食べる前に、お金を使う前に書くのです。
発想を転換したのです。
ノートに自分が出来たことを書いて褒めてあげる
私はノートに、1日頑張ったことを褒めてあげることも書くことにしました。
菓子パン食べたかった。でもスーパーで素通りして頑張ったね。
おいしそうなケーキが限定発売されていた。でも買わずによく頑張ったね。
でも買わない、食べないばかりだとストレスでどか食いやリバウンドになったりします。
前の日にノートに書くことは、明日はおいしそうなケーキを1個食べる。おいしい、おいしいって言いながら食べる。
これで明日はストレスないよね。笑顔でいられるね。
こうやって自分を褒めながら、マインドを高めていくのです。
そして昨日より減ったら、減った体重をでかでかと書いておきます。
「この体重より上にいきたくない!」
ノートに書いていると、意志が働きます。
これより増えたら負けたような気がします。
意志が負けそうな時は、ダイエットを始めた目標を何度も何度も書いておくのです。
育休から復帰した時、
「MIKIさん、キレイになったね。」
と言われたいー!!って、実際に誰も言ってはくれませんでしたが(泣)、おばさんになって、クタクタになった姿になっていたくないです。
そのモチベーションが、育休中のダイエットのモチベーションになってました。
そしてなんとノートの数は3冊にもなりましたが、復帰する5月までの1ヶ月で、ノートに意思を書いていただけなのに、58kgから53kgに!マイナス5kgも減らすことが出来ました。
そのあとどんどんと続けていたら、なんと48kgまで体重を落とすことが出来ました。
さっすがにガリガリで貧相になりましたので、健康的な理想体重値まで戻しましたが、もちろん食事と運動と色々と組み合わせた結果です。
全部総合的に行うためにも、ノートで管理しておくことはとっても大事でした。
おいしいケーキを食べながらでも、ノートに書いてあることを変えたくないばかりに、このめんどくさがりダイエットが成功したのです。
ダイエットも貯金も意思を継続させることが大切
貯金は「意志」の継続ですし、ダイエットも同じく「意志」の継続です。
意志の継続という自分の脳を改革するだけで、高いダイエット食品や商品を買わなくても、お金をかけずにダイエットが出来ます。
意志を継続させるには、強い目標が必要です。
○kg痩せる!という目標ではなく、「痩せて、○○さんを見返してやる!!」という、強い動悸があれば、ダイエットは続いていくのです。
早速ノートに書いてみましょう。
ノートがなければ、紙切れでも構いません。「意志の見える化」ってすごい効果があります。
ダイエット番組を見ていて思うこと、やっぱり誰かに「太ったね。」とか太っていることを罵倒された事がある人が、ダイエットに成功していると感じます。
「悔しい!太ってしまった自分から見返したい!」という原動力を持つのです。
これも強い意志力なんでしょう。
この意志力の他に、具体的なダイエットで実践したことまた書きたいと思います。
さぁ、さつまいもにぶどうに柿に栗にと、おいしい食欲の秋が待っているからこそ、旬の味覚を味わいながらも楽しく意思を継続して素敵になっていきましょう。
よーし!これから栗のおいしいレシピ考えるぞー!
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