2015年6月30日 

サラリーマンの小遣い平均額がさらにダウン!我が家の小遣い額と家計管理ルールはとてもシンプル

「サラリーマンの小遣いがどんどん減っている!」

新生銀行が2015年6月29日(月)に発表した「2015年サラリーマンのお小遣い調査」PDF参照)によると、平均小遣いは月額37,642円で、前年から1,930円も減りました。

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これは33年前の1982年に調査した以来、過去2番目に少ない水準です。

お昼代アップも、税金や物価上昇のせいだと言うから何だか悲しい現実です。

お小遣い額って他の家庭はいくらで、夫婦でどうやって「小遣いルール」を決めているのか気になりませんか?

結婚して13年が経過した我が家では、夫婦で色々と検討していった結果、今の小遣いスタイルに落ち着きました。

我が家では一体、どのように決めていったのでしょうか?

最初はすべて予算管理。でも結局夫婦ゲンカが勃発!

小遣いに関しては、一定額を渡したらその額以内で使って欲しいと誰もが思う所でしょう。

「やっぱり明日飲み会だからおこづかい増やして。」

こう言われても袋分けですでに分けてしまったし、予算を崩したくありません。

「そんなこと言うなら、もっと給料を上げて来なさいよ。」

たいていこんな会話をして夫婦ゲンカが勃発します。
お互いお金がないと言われると、腹が立ってきます。

ストレスだけが増大して、夫婦関係がギクシャクです。
これでは最悪の場合離婚危機に発展してしまうことに。

「ちゃんと何に使うか話し合って決めようよ。」

夫婦で家計について、きちんと話す機会を持っていきました。

次に費目別に小遣いルールを決めてみたけれど、結局グチャグチャに

小遣いから出すか出さないか、使う費目で迷ったことってありませんか?

美容院や散髪代の「美容費」、雑誌や本などの「自己啓発費」などです。

会社の飲み会代なんて、経費として会社から出してくれればいいのにと、いつもつぶやいていますけれどね。

次に我が家が思いついたのが、費目別に小遣いを出すという方法です。

飲み会や仕事上の付き合い、美容院代や化粧品代は自分の小遣いを出すというルールです。

でもね、結局この方法もうまくいきませんでした。
うまくいかなくなった原因は「子供」です。

デートの時は「オレが出すよ!」と言っていたかもしれません。

でもファミリーで外食に行くと、どちらの財布から出すかで必ず揉めます。

他にも一緒に行った美容院で子供のカット代は、どちらの財布から出すの?とか。

小学生になると病院代や電車代など、大きくなるに連れてお金がどんどんかかってきます。

費目を頭で考えながら使い分けしていたら、ヘトヘトに疲れ果ててしまいました。

お互いの財布が頭の中と同様に、ぐちゃぐちゃになっていってしまったのです。

我が家の小遣いルールは非常にシンプルになってストレスフリーに

ここ3年間ぐらいでしょうか?

ようやく我が家なりの小遣いルールが確立されました。
その方法は「現金」「カード」での分け方です。

我が家では夫は2万円、私が1万円を財布に入れるルールを決めています。

でもこれは世間で言う「小遣い」という認識はまったくありません。

夫婦で財布に入れるお金は現金でしか使えないお店対策用のお金です。

要するに、我が家では「小遣い」という家計簿上の分け方はしていないということです。

我が家ではクレジットカードで支払いが可能なお店では、必ずカードで支払いをしています。

どうせ同じお金を出すなら、ポイントが付いた方が断然お得だからです。

でもどうしても病院や激安スーパーなど、カード払いが不可の所があります。

そのような場所で支払いが出来るように、財布に現金を忍ばせているだけなのです。

支払い手段でお金の使うルールを決めたことで、夫婦間でストレスがなくなったのです。

我が家の家計管理ルール、とってもシンプルではありませんか?

現金が不足したら、予備費口座から夫婦で相談して下ろすルールになっている

それでも男の人は、仕事上の付き合いでまとまったお金が必要な事が多くあります。

ランチや夜の接待だけでも、1回で万単位のお金が必要なこともあるでしょう。

でもこういったお金を削ってしまうことが、1番いけないことです。
交際費などは、人からの信頼貯金を貯める絶好のチャンスなのです。

「来月、どうしても行きたいセミナーがあるんだ。」

こういう時は、夫婦でよく話し合ってから予備費口座から下ろしていいことになっています。

予備費口座には、毎月一定額を貯めるようにしています。
こうすることで、急な出費にも慌てなくてすみます。

よって我が家のルールは、

  • カード払いが可能なところは、個人のものでもカードで支払う。
  • 現金払いしか出来ないところは、現金で支払う。
  • 現金が足りなくなってしまったら、話し合って予備費から出す。

この3つのルールを作ったことで、この3年間1度も小遣いに関して揉めたことはありません。

このルールが出来るためには、あることがとても重要になってきます。

小遣い額を決めないでこの方法が上手くいっている理由とは

我が家がお小遣い額を決めないでも、浪費することなくうまく回っている理由は一体なぜでしょうか?

それは夫婦でお金に苦労してきて金銭感覚が磨かれたからです。

もともと夫婦でかなりの浪費家であったのに、お金がない怖さ、子供を守らないといけない動物的な本能が働いて浪費することは滅多になくなりました。

「これは必要か?無駄なものか?」

お金を使うときに、頭で判断出来るようになったのです。

予算を決めなくても、必要な物だけ買うように出来るようになったのです。

小遣いを決めていく上で1番大事なことは夫婦の価値観合わせ

「小遣いがどんどん減らされていく!」

小遣いが減らされても、やりくりが出来る旦那さんだったら何も言うことはありません。

でも大抵の人は、減らされたら働く気が失せてしまうことは事実です。

小遣い額や小遣いの決め方ルールは、家庭の数ほどあることでしょう。
でもこればっかりは、夫婦の価値観で決めたほうがいいですよ。

我が家がこのルールだからと、あなたの家でもあてはまるとは限りません。

浪費体質の人だったら、しっかりと上限を決めた方がストレスがないでしょう。
節約し過ぎてやる気が失せてしまうなんて、生きていてつまらくなってきます。

小遣いのルールで1番大事なことは、夫婦でよーく話しあうこと。

時にはケンカして意見をぶつけて、夫婦の意識を合わせていくといいですよ。
価値観さえ合わせてしまえば、小遣い額やルールは必然的に決まっていきます。

1番夫婦で心地よいルール作りを、話し合って決めて行ってください。

世の中の小遣い平均額に惑わされなことがコツですよ!

平均額が下がったとばかりに、便乗して下げないようにしてくださいね・・・。

ストレスフリーの楽しい家計管理術を、一緒に身につけていきましょう!

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