お金がないからニート生活を脱出したい!失敗するのが怖くて最初の1歩が踏み出せない時の対処法

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「もうお金がないから働かなくちゃ。」

「こんなみじめなニート生活なんて、イヤだ!」

ニートとは社会の底辺、人間のクズだなんて、言わないでくださいよ・・。

働きたくない人、求職活動をしてない人を指すと思いますが、新卒時に就職することができなくて働きたくても働けなかった人もいるかと思います。

親の家から離れなければ、特に不自由することなく生きてはいけるけれど、何となく充実感がなくてむなしい毎日・・。

20代にもなって「社会の底辺」という烙印を押されたまま、劣等感でいっぱいに苦しめられながら生きているのが、ニートの苦しみです。

私も実は、元ニートです。そのワケは後でゆっくりと話します。

お金がないから働かなくちゃ!やりたいこと見つけなきゃ!と焦る気持ち、心が締め付けられるぐらいすごく気持ちがわかります。

でも、もう自分を苦しめなくていいです。
世の中の意見なんて、無視して下さい。

自分自身の経験から、ニート生活を脱出して働きたいと思っている人は、一体どうしていけばいいのでしょうか?

4年制大学を出たのに、なぜ私がニートに陥っていったのか?

私は一浪して4年制大学を出たにもかかわらず、勉強そっちのけでアルバイトをし過ぎた結果、どこにも内定をもらうことができませんでした。自業自得ですね(泣)

新卒時に派遣会社に登録し、外資系のIT関連会社でプログラマーとして新卒派遣というカタチで働き始めました。

文系だし経験があったわけでもなかったのに、当時はIT全盛期時代で未経験でプログラマーになれる時代でした。

でも社内で何していたかというと、半年間ほどは先輩のサポートや情報処理試験の勉強ばかり・・。机にじーっと座って参考書を眺めて、ほぼ1日が過ぎ去っていきました。

しかし!会社はそう甘くはなかったです。

厳しい外資系の会社でしたから、採算が取れない人間は速攻クビを切るということが当たり前の世界でして、新卒派遣組も優秀な人を残してバッサリと切られました。

はい、速攻クビを切られたのは、この私です!能なしだから仕方がない。

23歳で職歴なし(働いた覚えがない・・)、実績なしで、わずか半年たらずで、「ニート」と呼ばれる世界に足を踏み入れてしまったのでした。

1秒でも早くニートを脱出したい。でも自信がなくて踏み出せない

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ニートでいる人って、ニートって最高!なんて言って、生きている人なんて果たしているのでしょうか?

人生を満喫している人も一部はいるかもしれませんが、多くの人は抜け出したいのに抜け出せないスパイラルで悩んでいる人が多いのではないでしょうか?

私は新卒半年でクビを切られたことがショックでしばらく立ち直れなくて、自分の部屋でじっと閉じこもっていただけでした。

ただ親が持つ家でボーッとお昼の情報番組を見ているだけのむなしさは、ニートになった人にしかわからない苦しみかもしれません。

1日でも1時間でも1分でも1秒でも、早くニートから脱出したい!

働かなければお金は入ってこないし、お金が入ってこなければもう死ぬしかありません・・。

でも、死ぬ勇気なんてないし、思い切って外に出ないといけない。でも自信がない。太陽がまぶしすぎて、一瞬で燃やされてしまいそう。

スーツ姿の人達がキラキラ光っていて見ていられずに、ジーパン姿のやぼったい自分が電車のドアに写っている姿を見ているだけで、涙ぐんでしまったことも・・。

「家にいないですぐ動け!」

「親に迷惑かけるな!」

「今すぐ仕事を探せ!」

求職活動をしてないやつは社会の底辺だなんて、ニートの人にそんなキツイ言葉を言われても、人間すぐには動けないですよ。

頭ではわかっていても、傷ついた無力感で動けないのです。エンジンのスイッチがまったく見つからない・・。

自分には自慢できる武器がないという劣等感が、自分自身をますます苦しめていたのです。

ニートを脱出できたきっかけは、日雇いバイトだった

ハローワークにブルブル震えながら思い切って行っても、「事務経験3年以上」など、どれを見ても経験が求められるものばかり・・。

仕事の検索ができるPCの前で、何度も体の奥底からヘドロを吐きそうになっていました。

「何にも経験がない私に、一体何ができるんだろ・・。」

ニートになって半年ぐらい過ぎて、本気でお金がなくて困り果てていた時に、ふと駅の広告で見つけた日給7,000円の日雇いバイトが目に止まったのです。

「なんとか食いつながないと。これでいいからやってみようかな。」

もう私にプライドとか吹っ切れていて、とにかく何でもやりました。ティッシュ配りや成人向け雑誌の袋詰めとかトイレ掃除とか、お金になることなら何でもやりました。

でも、そこで得たのはお金ではなかったのです。

「袋に1度空気を入れてから雑誌を入れると、すごく早く入れられるよ!」

成人向け雑誌の袋詰めをイキイキとしながら詰めている人がいて、スピーディーに効率よく入れるにはどうしたらいいのかを、楽しく教えていただいたのです。

「封の仕方がうまいですね!その調子!」成人向け雑誌の袋詰めで、こんなにも褒めてもらえるなんて、劣等感のカタマリだった私は、メチャクチャ自信がついていきました。

スーツを着て、パソコンの前に座ってやることだけが仕事じゃない!誰もがイヤだと思えるような仕事も、生きがいを持って楽しく働いている人もいるんだ。

自分の中で仕事に対する考え方に対して何かが吹っ切れて、少しずつ自信へとつながっていったのです。

ニートに対する劣等感をなくすために、小さな自信を持とう

日雇いバイトで褒められたことがうれしくて、少しずつ自信につながっていき、働くエネルギーへと変えていくことができました。

ここでわかったことは、いきなり世の中のイメージまでジャンプアップしなくてもいいということです。最初から成功することなんてできないのです。

自分は劣等感のカタマリで、何もできないダメ人間なんだと思っている時は、「自信」エネルギーをちょっとでいいので、注入してあげるのです。

ちょっとでいいのです、完全に0(ゼロ)状態なのを、0.1、0.2ぐらいでいいから成功エネルギーを自分に注いであげる。

人間なんて、すぐに変われないですよ?ゆっくりでいいんですよ。

小さな自信が「0」から「1」へと、少しずつ変わっていくことができます。これだけで、実はものすごいことなのです。

途中で転げ落ちたことなんて、たっくさんありますけれどね。でも周りと比べて焦って不安になって、勝手にハードルをあげないことにしました。

「0」になったら、また日雇いから始めればいいじゃないかと。

1日で仕事を辞めたりしたこともいっぱいあるけれど、小さな自信が「癒やし薬」となってキズを治しながら、私はゆっくりと前に進んでいきました。

「0」から「0.1」が出来た時は、自分を褒めていくことを繰り返していき、日雇いバイト、アルバイト、派遣社員、正社員、独立へと、少しずつステップアップしていけたのです。

行ったり来たり、戻ったり立ち戻ったり、繰り返しながら小さな自信をつけていき、自己肯定感を高めていったのです。

ニートを脱出したいと思った時のエネルギーを逃さないで動く

変わること、動くこと、すごい怖いですよね。失敗なんてしたら、もう復帰できないのではないかと落ち込んでしまいます。

ロウソクの炎が消えて、また炎をつけることって、相当のエネルギーがいります。100円ライターの方が、まだ優秀なんじゃないかと思えてしまうぐらい。

「ニートを辞めたい」と思った時に、ほわっと煙がくすぶってきて、なんか下火がついてきたら、その小さなエネルギーを大切に、消えないように1歩前に動いてみてください。

火がついたら、もうエンジン始動です。

正社員じゃないくて、私みたいに日雇いバイトでもいい。たった1日でもいい。

って、日雇いバイトはダメ人間がやることって、一体誰が決めたんですか?世の中のためになる立派な仕事じゃないですか。

「オレってスゲー!」
「私ってすごいじゃん!」

1歩踏み出して歩き出すことで、自分を褒めまくる!周りなんて気にしなくていいんですよ!思いっきり声を出して、自分を褒めまくって下さい。

小さなエネルギーが、やがて大きなエネルギーと変わっていく。

本当に小さな変化を見逃さずに変えていくことが、完璧じゃない自分を許せる人、自分を愛せる人に変えていけるエネルギーになっていくのです。

最初の1歩が踏み出せないあなたへ。ハードルを下げてみよう

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有名大学を目指せ!
卒業後は大企業へ!

社会人は、正社員になることが1人前。

まったくうるさいって感じですよ!

そんなことばかり言って大人があおりまくるから、自信がなくなってしまうのです。

私も自分の職歴がなかったことで、まったく自信がなかったのですが、世間や大学の就職課の言う通りに、必死に正社員の仕事ばかり探していました。でもやめました。

変なプライドを捨ててハードルを下げたことで、とっても気がラクになりましたし、日雇いバイトで自信を持って働いている人を見たら、すごい勇気とエネルギーが湧いてきました。

最初の1歩が踏み出せない人は、世間が勝手に作り上げたハードルを思い切って下げてみましょう。

私なんてやりがいとか給料とかそれ以前に、成人向け雑誌の袋詰めを1分に3冊を5冊詰めることに、闘志をメラメラ燃やしていましたから(笑)

ちょっと足を上げれば乗り越えられそうなハードルを、またいで歩いてみる。

たったこれだけで、ハードルの向こう側の違った世界が見えてくるから不思議です。自分を褒めまくって自信がついたら、1cmずつ高くしていく。

乗り越えることに失敗したり、自分自身にとって難易度が高いと感じたら、下げてみる。失敗した時は、また違う道を進めばいいかなと思えばいいのです。

これを繰り返していくことで、一歩踏み出すことが少しずつ怖くなくなり、いつの間にか自分らしい働き方ができているはずです。

無駄になってもいい、後から無駄が無駄じゃないことに気がつくこともあります。

あなただけのハードルの高さを見つけて、0を1にしていこう。

「ニートを脱出したい。」という思いがやがて温まって小さな炎と変わり、自分自身だけを温かく照らす大きな炎にしていけばいいのです。

脱ニートを目指して、ゼロから正社員を挑戦してみませんか?

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「やっぱり脱ニートをして、正社員で働いてみたい。」

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職歴がゼロでも正社員になれる!「ハタラクティブ派遣」

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ABOUTこの記事をかいた人

橘 桃音

東京都在住の小学生2人の娘を持つ母。長年の会社員生活を経験したのち独立。

このブログでは、お金との向き合い方、自分らしい働き方や生き方など、人生のあらゆる不安をなくして、1度きりの人生を前向きにシンプルに変えていける方法をお届けしていきたいです。