2015年1月16日 -PR-

東京23区で一人暮らしにおすすめの賃貸物件の選び方。失敗しないしないためにとっても大切なこと

これから4月に向けて、就職や転職のため東京で一人暮らしをされる方は、賃貸物件を探されている方も多数いらっしゃると思います。

ちなみに私は、一人暮らしをした経験がありません。

しかし、夫は19歳の時から東京に出て来て、長年一人暮らしをしております。

これから一人暮らしをされるかたにぜひお役に立てればと思い、夫に一人暮らしの賃貸物件の探し方について教えていただきました。

東京23区で一人暮らしをしたい場合、一体どんな家を選ぶといいのでしょうか?

山手線が第一選択だけど、避けたい駅もあり

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東京で一人暮らしと言ったら、まずは山手線ですよね。

自由な一人暮らし、友人と飲みに行ったりして遅くなっても、山手線なら1番遅くまで終電があります。

もしくは、予算の都合でその沿線を選ぶか、ということになります。

山手線の場合、基本的に北東方面(田端、西日暮里)が最も安く、南西側方面(渋谷、恵比寿、目黒)が最も高くなります。

以前恵比寿の街をグルグルと回ってきましたが、オシャレ過ぎる街でびっくりしてきました。

東京で住みたい街ランキング1位の恵比寿はファミリーに住みやすいのかどうか実際に調べてきた

東京~品川は、会社や勤務先はたくさんあるのですが、住むのにはあまり向いていないと思います。

山手線の場合、大塚駅の北口や五反田駅周辺あたりは、ラブホテルや大人なお店が多いため、女性の一人暮らしの際にはちょっと気になるかもしれません。

あと、新大久保は絶対に避けたいです。歌舞伎町が近いので、危ない人がいっぱいいます。日本人の率がとっても少ないです。

山手線以外では、綾瀬あたりもいろいろと治安問題があってやめたほうがいいと思います。

ターミナル駅は意外と住めるし便利

当時私は「特定派遣」という微妙な立場にいたので、下手したら3ヶ月毎に勤務先が変わってきます。

そうすると、どこへ行っても大体30分以内で行けるのはターミナル駅だったりします。

池袋や渋谷などは、ターミナル駅は意外と住みやすかったりします。

東京23区で私が住みたい街ランキングNo.1の池袋。家を買うなら東口か西口か?実際に歩いて調べてきた

いわゆる「激安スーパー」はないのですが、渋谷には東急プラザがありますし、池袋には西友があります。

しかし残念なことに、渋谷の東急プラザは閉館となってしまいました。「激安スーパー」が多いのは、東京の東側が多いようです。

特に江戸川区なんかには、テレビに出ているようなスーパーもあります。

ただ、一人暮らしっていうイメージとはちょっと違うかもしれませんけれどね。

私鉄で1~2駅離れると商店街が多くて住みやすい

商店街の雰囲気が好きな方は山手線ではなく、沿線のちょっとだけ離れたところに意外と住みやすいところはあります。

東武東上線の大山、東急目黒線の武蔵小山、西武池袋線の東長崎なんかは物価も安く住みやすそうですね。

武蔵小山は品川区なので、ちょっと高いですね。

吉祥寺って住みたい街って言われていますが、私の個人的には吉祥寺に住むなら東長崎に住むかと思います。

木造アパートだけは絶対おすすめしません

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とにかく、木造アパートだけはおすすめしません。

私もほんの少しだけ住んだことがあるのですが、隣の人が何をしているのか、いつ帰ってきているのかなど、ほとんどわかってしまいます。プライベートがないのですね。

こう言ってはちょっと語弊があるのですが、あえて家賃の安いところに住んでいる人はそれなりの質の人が多いです。

毎日仕事しているのに、隣の大学生が仲間でガヤガヤと酒を飲んでいたり、夜中までマージャンなんかしていたりしていたら、家に帰っても大変ですよね。

鉄骨構造の物件も木造ほどじゃないかもしれませんが、壁が薄い感じがします。

建物は「マンション」になっているけど、構造が鉄骨造になっているやつです。

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こんな感じのやつですね。

建物種別は「マンション」になっているのですが、構造が鉄骨です。隣の部屋との仕切りがモルタルと板だけみたいな感じで、結構音が漏れてきます。

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ということで、住むのでしたら「鉄筋コンクリート造」と書かれている物件が良いです。

この手のものでしたら隣の部屋との間にコンクリートが入っていて、さらにウレタンなんかで防音が入っていたりするので、防音性に優れていて快適です。

実際、私も最終的には「鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC)」という物件に住んでいました。この物件だと、隣の人の音が聞こえてきたことはありません。

隣の人も普通の会社員っぽい人だったので、夜中に騒ぐっていうこともありませんでした。

ちなみに今住んでいるマンションも、SRCです。隣の人の気配はまったく感じませんよ。

ただし上下方向の音だけはどうしようもないので、この辺りは住んでいる人次第ということになってしまうかもしれません。

強制的にすすめてくる不動産屋にも注意しましょう

現在はインターネットで物件はいろいろと探せるのですが、実際に契約するとなると不動産業者に行って契約する必要があります。

この1~3月の時期、不動産屋はとても忙しいです。

ワンルーム物件に一緒についてきて、物件を紹介してくれるということはあまりないようです。

むしろ、物件の紙を渡して「勝手に見に行って来てください。」言われることが多いです。

しかも、見に行くと言っているのに、

「契約を押さえる手続きをしておきますからね!」

と言って、なし崩し的に契約に持って行こうとする業者もあります。この辺りは、大手の賃貸屋さんのほうが良いのかもしれません。

条件が合えば「UR賃貸」と「JKK東京」もおすすめ

その他、住みたい場所と部屋の大きさなど、条件が合うのでしたら「UR賃貸」と「JKK東京」がおすすめだったりします。

UR賃貸住宅物件選びのメリットとデメリット。リニューアル済みのピカピカの内装ばかりに気を取られてはいけない

これらは、いわゆる「団地」を扱っています。「団地」といっても、家賃は安くなく、むしろ高いです。それでも、こんなメリットが有ります。

  1.  保証人がいらない
  2.  礼金がない
  3.  退去のときにかかるお金が最小限

賃貸物件の場合、どうしてもついてくるのが「大家」です。

賃貸トラブルで最も多いのは住民の間での騒音問題ですが、それ以外に大きなものが「退去時のトラブル」です。

「UR賃貸」や「JKK東京」の場合、退去時の原状回復については定量的な観点で計算してきます。

このため、「大家」と「店子」の間で「どっちが修復するんだ!」ともめることはほとんどありません。

基本的にちょっと広かったり高級だったりする物件が多いので、一人暮らしとなると家賃が予算オーバー気味になるかもしれません。

例えば池袋だと、

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ヴァンガードタワー!

こんなすごい物件になってしまいます。これ、賃貸ですからね。こんなすごいところに、我が家も住めたらいいのですけれどね・・。

東京23区で一人暮らしに最適な物件選びのまとめ

東京23区で一人暮らしで住むために最適な物件探しの方法を、ここでまとめておきたいと思います。

  • 利便性なら山手線ターミナル駅、生活重視なら山手線から少し離れた私鉄駅
  • 治安に不安がある駅も多々あり。新大久保と綾瀬はできるだけ避ける
  • 木造アパートには手を出さない、鉄骨造もできれば避けたい
  • 強引に契約に持って行こうとする業者に注意
  • 条件が合えば、URとかJKK東京は退去時に安心

一人暮らしをするとなると、色々不安だと思います。お金のことも心配になってしまうことでしょう。

でも私は若い時こそ、ぜひ東京23区で一人暮らしをして欲しいと思っています。木造アパート暮らしはずっとは勧めませんが、ぜひ1度体験して欲しいとも思っています。

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