ストレスでうつ病になるほど仕事を辞めたい時の対処法。周りに「助けて下さい」と言うだけで状況が変わる

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楽しかった週末が終わり、ふと迎えた月曜日の朝。

「また5日間仕事なのか。もう会社に行きたくない。つらい、死にたい・・。」

会社の人間関係がイヤで、残業が多すぎて体がヘトヘトで、朝起きてもボーッととして何もやる気がしない・・・。

布団の中から出たくないほど気が重くなってしまい、ストレスいっぱいでつらすぎて、もう生きられないと思ってしまっていないでしょうか?

心の病である「うつ病」になってしまい、最悪は大切な命を失ってしまうことだってあります。

わかります、私も同じ症状に陥ったことありますので、あなたのつらい気持ちが心がズキズキ傷むほどよくわかります。わかるからこそ、あなたを救いたいのです。

働きすぎで疲れ果ててヘトヘトになっていた時、私は一体どうしたのでしょうか?

休みって何?ブラック企業で奴隷のように働かされていた毎日

「ももねくん!明日からこの会社で働いてもらうからね。」

ITバブル全盛期だった時に、プログラマーが別会社に出向して働くというスタイルが流行っていた時代があり、私も出向して働くことになりました。

超ブラック企業で有名な会社でしたが、大不況で就職氷河期だった当時は、仕事をいただけるだけでありがたいと思うように。

行った会社でまた別会社に人を装って働くという「二重派遣」という働き方で、自分は一体どこの会社に属しているのかまったくわからない状態でした。

「体中が汗でベトベトだ。頭が回らない。でも休めない。」

プログラマーは常に納期に追われていて、朝早く出勤して深夜残業は当たり前の世界でした。帰れない日も多く、当然土日なんて一体いつだっけ状態・・。

「お前は奴隷になれ!」と、自分がプログラミングされているかのようでした。

休みって、なんだ?

でもここで休んだら周りの迷惑になるし、当然クビ切られて無収入になるから、休めない。

「つらいよ、どうしよう。泣きたいよう・・。」

周りはみんな別会社の人なので、誰にも相談することなんてできません。

トイレだけが自分が息ができる場所。でも机に戻らなきゃ。

涙が流れるのを必死にこらえ、人間本来の温かい思考を止めて、ロボットのごとく思考停止状態でがむしゃらに働いていたのでした。

異変に気づいた同僚に、「辞めていい!」と背中を押された

「もうどうしよう、辞めたい。でもお金がないから辞められない。」

あまりにもつらすぎて、出向元で知り合った同僚に、思わず心の叫びをつづったメールを送ってみたのです。

そしたら、すぐにメールじゃなく電話でもなく、私の出向している会社に駆けつけてくれたのです。これには本気でびっくりしました。

会社の門の場所で、同僚に真剣な顔で言われたのです。

「辞めることは逃げじゃない。ただの軌道修正だ。辞めていいんだ!」

会社に行くのがつらくて逃げ出したいと思った時、つらいことが原因で辞めるのは決して逃げじゃないと教えていただいたのです。

最後までやり抜くことだけがいいわけではない、途中で辞めて、また違う道へ乗るために今は降り立っていい。ダメなことじゃないのだ。

心の中で、自分で無理やり作っていたガラスの壁が、バリーンと崩れ去った瞬間でした。

ハッと体から脱力してしまい、涙がジャージャー出てしまいましたが、思いきって会社で唯一信頼できるマネージャーに電話です。

「途中で契約解除することってできますか?もう、つらいんです。心が動かないんです・・。」

マネージャーも、ここまでひどい状態になっているとは思っておらず、明日すぐに駆けつけてくれることになったのです。

目の前で土下座!人が人を決死の思いで救ってくれた瞬間だった

ギラギラと太陽がまぶしい真夏の朝に、マネージャーが出向先の責任者と打ち合わせの約束をして、3人で話し合いが持たれました。

出向先の責任者は、当然のごとく大激怒です!

違約金は倍にして返してもらいますとか、御社とは2度と取引しないとか、罵声を浴びさせられて、私はもう泣きたいぐらいでした。

でも、マネージャーは決して動じませんでした。

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「違約金や契約のことはわかりました。ただ、この子を今日で返してください!」

スーツ姿で会議室の床に頭をぴったりとつけて、土下座をしていたのです。

私の心臓はドキドキを超えて破裂しそうになっていましたが、あまりにも真剣過ぎる発言と行動に心が動いたのか、本日付けで契約解除が成立したのです。

ゴタゴタしながら退社準備をし、周りに嫌がられて無視されながらも、深々とお礼を言ってその出向先から退散したのでした。

「本気でありがとうございました。一生恩義を忘れません。」

マネージャーにお礼を言うと、「いや、僕も正直怖かった・・。でも橘さんが救われてよかった。」

逃げることに、後ろめたさや敗北感を感じる必要なんてない。

2人で苦笑いしながら、鬼のようなブラック社長になんて言い訳しようかと思いつつ、アブラゼミが鳴く青空の下で、トボトボと2人で帰ったのでした。

我慢することが美徳でもなんでもない事に、私は気づいていった

結局社長の理解はまったく得られずに、私は出向先も出向元からも嫌われてしまい、職を失うことになってしまいました。

同じく私を救ってくれたマネージャーも、ブラック社長とは意見が合わずに退職し、他の会社に勤めましたが、60歳という若さで病気で亡くなりました。

運命って、本当に不思議で仕方がありません。

私を救ってくれた恩人がいなくなってしまった時は、本気で悲しみましたが、恩人に教えていただいたことがあります。

我慢することが美徳ではない。寄り道や回り道したっていいんですよ。他人なんて気にせずにマイペースを貫こう。

会社や仕事になんて振り回されずに、やりたいことは先に延ばすな。いつ死んでもいいように、悔いのない人生を歩むのだ。

仕事や人間関係に行き詰った時に、私はこの言葉を何度も思い出して、前に進むようにしています。人生の格言にもなっているぐらいです。

我慢なんてしていたら、人生終わってしまいます。

だからこそ会社に振り回されない覚悟を持ち、人生を徹底的に楽しみながら生きていくことの大切さを教えていただいたのです。

他人に嫌われててもいい、どう思われてもいい。

人生を充実させる方法って、自分基準でマイペースにやることがもっとも幸せになれる生き方であることに、私は気づいたのです。

つらかった時、恥ずかしがらずに周りにSOSを発信する大切さ

周りに助けを求める人がいなくて、ずっと我慢していたことも自分を極限まで追い込んでしまった原因でした。

助けを呼ぶことに対してプライドが許さなかったり、弱音を吐くことに対して罪悪感を持ってしまっていました。

でも弱音を吐かずに全力で頑張ってしまうからこそ、ストレスをためやすくなります。悪化すれば、生きることにも疲れてしまい、自殺を考え始めるかもしれません。

でも、「助けて、つらい。」と周りに言ったら、こんなに人って優しく助けてもらえるのかと、本気で思ったぐらいです。

周りも「つらい、死にたい」なんて言っている人がいたら、意外と重症であることが多く、こういう時こそすぐに話を聞いてあげることが大切なのです。

「疲れたときには『疲れた』と言う」ことが、自分を救うことになります。

心が赤信号を点滅する前に、勇気を持って周囲に言ってみましょう。

辞めることは後ろめたいことでも何でもない!単なる軌道修正

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必死に勉強していい大学に入り、必死に就職活動をして就いた仕事を、自分都合で辞めることに対して、ものすごい抵抗があるかと思います。

日本の会社では、「辞める理由」をものすごい求められる風潮があるかと思います。

「もうつらいから」「飽きたから」なんて、いい加減な人と思われてしまうかもしれませんが、これぐらいフットワーク軽い方が人生には必要です。

世間体を気にして、1度入った会社に執着し続けてストレス過多でうつ病を発するぐらいだったら、次々に転職してみた方がはるかに多くの可能性があります。

ここで、ハッキリ覚えておいて欲しいことがあるのです。

「辞める」「諦める」は、まったく別物です。

「諦める」という行為の行き着く先は、思っていた目標へ届かないことですが、「辞める」という行為は、目標へ到達するための手段や道のりの「修正」です。

次なるステップへの始まりとなる、1つのアクションにすぎないのです。

このままでは決してこの道を歩んでいても到達できない、幸せになれないと感じたら、その手段や道のりを「辞め」て、新しい道を探してみてください。

つらいと思ったら、「辞め」て軌道修正です。

重要なのは「手段」や「道のり」ではなく、あなたが達成したいと思っている最終的な「目標」が大切なのです。

どんな辞めたい理由でも、自分が幸せになりたい、成長したい場にチャレンジするために、「辞める」行為に後ろめたさや敗北感を感じなくていいのです。

「辞めて」ただ終わりではないですよ?それでは「諦める」と一緒です。

その後に「こうしよう!」と思える目標に向けて、積極的に辞めてみましょう。

辞めることはダメではない。次の新しい道へのステップ!

自分の気持ちに素直になり、周りに助けを求め、飛び込みたい道に積極的に進んでみることが大切なのです。

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ABOUTこの記事をかいた人

橘 桃音

東京都在住の小学生2人の娘を持つ母。長年の会社員生活を経験したのち独立。

このブログでは、お金との向き合い方、自分らしい働き方や生き方など、人生のあらゆる不安をなくして、1度きりの人生を前向きにシンプルに変えていける方法をお届けしていきたいです。